続・ぼくとアヴァランチーズの16年間戦争
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マジかよアヴァランチーズ。

※参考
ぼくとアヴァランチーズの16年間戦争
ぜんぶ、モリッシーのせい

こんなところにいるはずもないのに今年のラインナップが発表されるたびに名前を探してしまうことはあったけど、まさか本当に発表されるなんて。しかし「リベンジ出演」って「おまいう」感がものすごい。むしろリベンジなのは去年アヴァランチーズが出るからフジ行きを決めて血の涙を流した観客側の方だろう。どうしよう、俺も今年は第一弾発表&オザケン出演リークの時点で早々に行くことを決めてしまった。超絶楽しみだけど気が重い。これから下手したら3ヶ月も「来るのか?本当に来るのか??」って気をもまなきゃいけないなんて。まあさんざん待たされた16年間に比べりゃあっという間だけど。まだ終わってなんかいない…俺たちの戦争は始まったばかりなんだよ!

ちなみに過去フジに「リベンジ出演」したのはざっと調べるとこんな感じ。

ベック 1997年台風で中止 → 1998年出演
砂原良徳 2001年急病の為キャンセル → 2010年出演
ザ・コーラル 2003年バンド過労によるキャンセル → 2005年出演
クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー 2006年ボーカルの喉の調子悪化によりキャンセル → 2007年出演
アルバムリーフ 2007年「アーティストの都合によるキャンセル」が当日会場で発表される → 2016年出演
フィッシュボーン 2007年アーティストの都合によるキャンセル → 2010年出演
キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメン 2015年メンバー急病の為キャンセル → 2017年出演(予定)
モリッシー 2000年「ジョニーマーが出るから」とかそんな理由でキャンセル → 2004年偽スミス事変勃発 → いまだリベンジならず
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ 2002年出演 → 2005年キャンセル → (2008年サマソニ出演キャンセル)
→ 2011年キャンセル → 2017年出演(予定)


やはりモリッシーさんの非道っぷりが際立ちますね…と思ったら、上がいたよ。QOTSAファンのみなさん、今年はともに祈りましょう!

あと今年のフジのラインナップに関して言うと、どうせ1日3組くらいしか観ないんだろうし、現時点でも十分すぎるほどスマッシュが本気出してるのは分かった上で、個人的には90年代後半くらいから活躍してるギターロック系のバンドをUKでもUSでもいいから追加してほしい。ビュッフェで例えると寿司とか北京ダックとかステーキとかはもういいから普通のカレーを追加してほしい感じです。コーナーショップが見たいという意味ではありません(見たいけど)。
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# by schooldeathco | 2017-04-22 05:30 | Comments(0)
「マイブラがやられたようだな…」ジザメリが20年経っても変わらずジザメリだった件
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DAMAGE AND JOY / THE JESUS AND MARY CHAIN
22年ぶりにアルバムを出したマイブラに続いて、ジザメリも19年ぶりのニューアルバムを発売。さらにこのあと21年ぶりのライド、22年ぶりのスロウダイブが続くという。まさかのシューゲイザー四天王復活イヤー。急にどうした。

もしかして音楽のブームは20年周期でまわるというやつか。いや、彼らの場合ケンカ別れして仲直りするのにそれだけの時間が必要だったのかもしれない。なにせジザメリの解散前最後の来日公演はひどかった。直前にケンカして兄貴が脱退。代わりに全然知らないギタリストがやって来て弾いたんだよな。その告知もネットじゃなくて新聞のライブ広告欄で知るという。まだギリギリそんな時代。それからすぐにバンドは解散してしまうのだった。

その後2007年に再結成。そうか、再結成から数えても10年経ってるのか。サマソニで来日した時もどこかビジネスライクなステージだったから、一時的な金儲けが目的でアルバムなんて作る気ないと思ってたよ。そしたらまさかのニューアルバム発売ですよ。

内容は「ずいぶん置きに行ったなー」という印象。もちろん『Stoned & Dethroned』のアコギ路線ではなく、前作『munki』の延長線上サウンドで、20年待たせてこれかよ…何も変わってねえ…でも楽しい!という感想。なるほど、タイトルの「DAMAGE AND JOY」って、そういう意味だったのか!古参はガッツポーズだけど、こないだのグランディ同様、新規ファンを開拓するのは難しいだろうなー。でも評判良いしどうやらイギリスで売れてるみたいですね。

女性とツインボーカルの曲が一気に増えたのも個人的には嬉しい。なんと今回は4人の女性ゲストボーカルが参加。でも前作まで蜜月コラボってたマジースターの彼女が今回いないのは、やっぱりお別れしたからなんでしょうか。しかし弟のヘロヘロな歌声と女性ボーカルってすごく合うよなー。これってある種の発明だと思うんですよ。この発明をさらに突き詰めたのがスーパーカーでありレヴォネッツなんじゃないかと。

というわけで他に最近買ったCDを。

日々のあわ / 宇宙ネコ子

あまりにスーパーカーなこの曲をネットで聴いて翌日にはタワレコで買ってた。でも実際どの時期のスーパーカーなのかっていうと結構微妙で、1stアルバムの頃にしては浮遊感あるし、もしかしたら1stの延長にあったかもしれない平行世界の2ndアルバムからの先行シングルのカップリング、と考えるとしっくりくるんですよ、ええ。…誰だめんどくさいの呼んだやつは!

アルバムも全編こんな感じかと思いきや、相対性理論みたいな曲もあれば入江陽が歌うフィッシュマンズみたいな曲もあるという。泉まくらで有名なジャケットやPVのイメージから考えると、狙ってるターゲットはおそらく違うと思うのですが、つまるところはサブカルおじさんホイホイでした。

Hemming EP / The Wisely Brothers

去年のりんご音楽祭で見たときは、カリオストロの城の五右衛門ばりに「可憐だ…」と呟いてしまったバンドですが、なんかここに来て異様にソングライティング力上がってませんか。いや、いつ作った曲なのか知らないけど。あとこの先売れたら「brothersなのにガールズバンドなんですね」って7万回聞かれると思う。

dotsu TRIBUTE SPIRITS / V.A.
どついたるねんのトリビュート盤。スカート、シャムキャッツ、大森靖子、川本真琴、神聖かまってちゃんのの子などなど。錚々たるメンバーが参加。メジャーデビューを発表したこないだのブリッツワンマン限定販売。行けなくて地団駄踏んでいたのですが、高円寺の追加公演で無事に買うことができました。個人的ベストトラックは柴田聡子の「静かなるドン」かな。単純に好きな曲というのもあるけど。ていうか彼女オリジナルでは歌ってないのにPVには出演してるんだよな。この界隈のバンド(特にどついたるねん)における柴田聡子の圧倒的姫感よ。

しかし、どついたるねんにとってメジャーデビューってどういう意味があるんだろう。より大きな舞台にっていう意味ではプラスかもしれないけど、これまですごく自由な活動をしてきたように見えるから、それが制限されてしまうのでは…というのはちょっと心配。
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# by schooldeathco | 2017-04-19 23:37 | Comments(0)
3月に観た映画
★★★★ 忘れられない
★★★ 面白い!
★★ ですよねー
★ これはひどい


哭声/
コクソン ★★★★

どうかしてる韓国映画月間その1。ウルトラバイオレンスな犯罪映画を想像してたらなんかゾンビみたいなの出てくるし、ゲラゲラ笑った直後に心底ゾッとする、みたいな感じでとにかく「今!俺は!ヤバい映画を観てる!」興奮がすごい。終盤の二転三転にも完全に騙されたわー。白石晃士作品にも出てきそうな祈祷シーンがだんだんトライバルな熱を帯びてきて、最終的にROVOの野音みたいになるのも面白かった。

お嬢さん ★★★
どうかしてる韓国映画月間その2。「韓国映画なのに台詞の半分以上が文語体のカタコト日本語」とか、「どうかしていない」ことを探すのがむずかしいほど「どうかしてる」の波状攻撃に口開きっぱなし。「世界が驚いた!いやらしい言葉を女性に言わせて興奮する文化は日本が起源だった!」というHENTAIさんいらっしゃい的な内容からは思いもよらない飛距離を見せる爽快な着地もすごい。大人版ショーシャンクの空と呼びたい。

アシュラ ★★★
どうかしてる韓国映画月間その3。物語の「どうかしてる」度でいえば上の2作には及ばない(むしろ潜入捜査モノとしてはオーソドックス)けど、ハンマーで殴る、ガラスのコップをかじる、という身体的に痛い描写だけじゃなく、「憧れの先輩がヤンキーにボコボコにされて号泣しながら謝ってる」場面を目撃したような悪い意味での「トクン…」描写の容赦なさに見てるこっちの心が先に殺(と)られそうでした。

ハードコア ★★
全編FPSというこれも発想がどうかしてるおそロシア映画。ちょっと前のリメイク版ロボコップに雰囲気似てるなーと思ったり、バスに乗って窓の外を変な格好で歩いてる男を見ながら「なんだあのゲイみたいな格好は…」とか言ってたら、その男が突然こっちに向けて火炎放射器をぶっ放してきて周りが炎に包まれて逃げる、みたいな不条理シーンが次々に起こる辺りは全編POVの傑作『Evidence』(の後半)を思い出したりした。音楽がすごく良かったのでサントラほしい。

キングコング 髑髏島の巨神 ★★★
コングとサミュエル・マザファッカ・ジャクソンの顔面アップが交互に映るの面白すぎるからやめて…!劇中で「どこで飲んだかではなく、どれだけ飲んだかで男の価値は決まる」というシビれる台詞が出てきたけど、まさに意識低い家飲みの23時みたいなテンションと楽しさに溢れてて心のガッツポーズがとまらなかった。
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# by schooldeathco | 2017-04-14 23:38 | Comments(0)
デヴィッドボウイ回顧展「DAVID BOWIE is」に行ってきた。
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平日にぽっかり休みができたので、デヴィッドボウイの回顧展「DAVID BOWIE is」に行ってきました。そのうち行けばいいやと思ってたら、あと2週間で終わりというじゃないですか。その前に日本橋で映画(キングコング)を観たら、その中でもボウイの曲が使われてた。意識してるからそう感じるのかもしれないけど、最近の映画におけるボウイ曲の使用率って異様に高くないですか?

会場はなんと倉庫。天王洲アイルって地味に行くのめんどくせー。終了間際とはいえさすがに平日の昼間なら空いてるだろうとタカをくくってたら、まあまあの混み具合。春休みともあって小学生くらいの子連れもちらほら。「お母さんの趣味に付き合わされちゃって可哀想に」とか思ってたら物販で目をキラキラさせながらグッズを吟味してましたよ。将来有望すぎるだろ。でもクラスでは話合わないだろうなー。

展示内容はPVやステージで使われた衣装(ほとんどが冗談みたいなデザインなのにかっこいい)や自筆の詩など。中には「ボウイが昔住んでたアパートの鍵」というストーカー向け展示や『Boys Keep Swinging』のPVでボウイが口紅を拭いたディッシュがくしゃって丸めて置いてあるという「これどんな顔して見ればいいの」案件も。たとえば「各国で発売されたジャケ違いやレア盤」とか「コンサートで物販されたオフィシャルグッズ」みたいな展示があればコレクター的には燃えたんだけど、まあこの展示会のコンセプトはそういうことじゃないんだろうな。

入り口でもれなくヘッドホンを渡されて装着したまま歩くと、手元でボタン操作とかしなくても、展示に合わせて自動的にボウイの音楽が切り替わるのはすごくよかった。無駄に会場をうろうろしてしまったよ。

展示内容は70年代中心。まあ人気や影響力を考えれば仕方ない。デビューから宇宙人時代、ベルリン三部作のパートが終わって、さあこれから面白ボウイの時代が始まるぞ!ってwktkしてたら、え?終わり?っていう。こないだのオアシスのドキュメンタリー映画と同じような構成。もし70年代で終わってたら今以上にロックのカリスマ的な存在になってたかもしれないけど、80年代以降のお茶の間進出&産業ロック時代があったからこそ(特に日本において)ボウイはここまで愛される存在になったんではないかと思うので、個人的には少し残念。今見るとティンマシーン時代とかよりも90年代中盤のモロにインダストリアルなPVの方が「あたたた…」って正視できない感じなんだけど、きっとその辺の感覚って自分がリアルタイムでどのボウイの時代を体験してるか/してないかっていうところが大きそう。

あと「映画俳優としてのボウイ」のコーナーもあったんだけど、戦メリ関連で「北野武が語るデヴィッドボウイ」という日本会場限定の映像が興味深かった。撮影がらみのエピソード話ばかりかと思いきや、「ボウイは常に新しいジャンルを開拓して、他のアーティストが追随してきたらまた違うジャンルに乗り換える」とか音楽性にも言及。「曲名は知ってるけど誰が歌ってるかわからない、というアーティストは多いけど、ボウイの場合は逆」という発言も意外と本質を突いてるようなよくわからないような。そもそもビートたけしがボウイ聴いてる姿ってまったく想像できないよな…。

あと日本絡みでいえばラスボス感というかダダ感というか何かがドバドバ溢れる衣装作ったことでおなじみ山本寛斎のインタビューも。「東の文化と西の文化の融合というか…東のボウイと………あ、ボウイは西か!西のボウイと…」って喋ってて面白かった。撮り直してあげようよ。そのあと妙に魚が食べたくなり仕事帰りの奥さん誘って魚三酒場に行ったのはきっと、テカテカした衣装ばかり見たからかもしれない。

というわけで、全体的な俺の感想を書くと、「行って良かったし楽しかったけど、自分の想定を超えて感動した!とかではない」というのが正直なところ。ネットで行った人の感想見ると大絶賛ばかりで「ほんとか?」って斜に構えてしまったところもある。そもそも音楽系アーティストの展示会にピンとこないという俺の性分的なものもある。コスパという言葉はあんま好きじゃないけど、「2400円(当日券)か…天一3杯食えるな」っていうのもある。「それはおまえのボウイ愛が足りねえからだろ」って言われたらぐうの音も出ない。でもなんだろう。違うんだよ。そういうんじゃないんですよ、これは。ボウイがこの世を去って1年ちょい。いまだに「ボウイの死」というものにうまく向き合えないでいる。「DAVID BOWIE is」といわれても、その後に続く言葉がまるで見つからないんですよ。
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# by schooldeathco | 2017-04-01 08:27 | Comments(0)
ぼくらがCDを買う理由
2017年になっても相変わらずCDを買っている。
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レコードでも配信でもなくCDかよ(えーマジCD!?キモーイCDが許されるのは小学生までだよねーキャハハ)という女子中学生たちの声が聞こえてきますが、はい、ここからすごく乱暴なこと書きますよ。まずレコードってほら、デカイし裏返さなきゃいけないし、家で気軽に聴くにも持ち運ぶにも不便じゃないですか。その点配信は便利かもしれませんが、やっぱりどこか味気ないというか「モノ」として手元に置いておけないのがねー。

あとなんだかんだ言って僕らの世代って中学生くらいの時に黒船がやってきたようなCDショックを体験してる、CDの洗礼を浴びているのも大きいんじゃないかと思うわけです。「デジタルだから半永久に聴ける」という殺し文句(今となればそれは幻だとわかるのですが)とともにやってきた、レコードやカセットテープの「黒」ではなく「七色」に光るUFOみたいな物体。あの頃のぼくらにとってCDって圧倒的に「未来」だったんだよなー。だからそう簡単に「踏みCD」をして転ぶわけにはいかないんですよ。

当時はバンドブームがあったり個人的にも音楽をどんどん好きになってた頃で。岡村ちゃんやTM、大江千里、渡辺美里辺りがブイブイ言わせてたエピックソニーを「レーベル買い」してたのもこの頃。もちろんレコードやカセットテープもフォーマットとしては同時発売してたんだけど、イメージとしては「旧メディア」というか、もっと言ってしまうと「CDプレイヤーを持ってない人が仕方なく買ってる」みたいな感じだったんですよ。

それが変わってきたのが90年代中盤。洋楽を聴き始めて下北沢や吉祥寺のディスクユニオンやレコファン、宇田川町周辺のレコ屋に通ってた頃。どうしても「レコードをDIGるほうがかっこいい」みたいな感じになるわけですよ。おまけに都内の某レコード屋で働き始めたら周りが「レコード最高!海賊ビデオ(VHS)最高!」という人たちばかりだったので、すっかり影響されて……ということも実はあまりなく、基本的に新譜はCDで買い続けて今に至る…という感じです。

とはいえ、やっぱり「モノ」としての魅力はレコードのほうが断然上なので(正直音に関してはそこまでこだわりがない)、気に入ったものはレコードでも買い直したりしてるんですが。そもそもレコードでしか発売がなかったりする場合も多いですからね(シングルCDは日本以外では絶滅してる)。そういや近年のカセットテープのブームには驚いたけれど、さすがにMDの再ブームとかは無いよねえ。あったら本当にビックリだよなー。

というわけで前置きが異様に長くなりましたが(あくまでここまでは前置きです)、今年買ってぐっときたCDを並べてみたいと思う。

THIRD / THE CLOVERS
「HIROMIXがかつて在籍してたことでおなじみの」もしくは「東京ディスコナイトのカバーでおなじみの」ガールズバンドの超久しぶりのミニアルバム。上記にピンと来なくてもこのリード曲のイントロ聴いて胸がざわつく人も多いんじゃないでしょうか。春の訪れに花粉症じゃないのに涙が止まらない人たちにお薬の代わりにこれ出しときたい。


GANG / ZOMBIE CHANG
奥さんの電気グルーヴのアルバムと一緒にタワレコで買ったんだけど、こっち聴こうとして間違えて電気の方をプレイヤーにかけたのかと思った。それくらい1曲目から突き抜けてる。これはなんか売れちゃいそう。水曜日のカンパネラみたいに売れちゃいそう。この白雪姫をモチーフにした歌詞も水曜日のカンパネラの「桃太郎」っぽいちゃ、ぽいし。「第2の水カン」とか言われたら本人超怒りそうだけど。


COLOR LIFE / どついたるねん
底抜けに明るい悪ふざけ音楽なのにどこかものすごく切なくて、ジャンルや国籍違うけどゴーチームやジュニアシニアを聴いてる時と同じ感情が押し寄せてくる。あとメロディが超良い。強い。優勝。9枚目の本作のテーマは「グランジ」ということですが、グランジっぽさはまるでないけどたしかにあの頃のワクワクした空気が全編に流れてる。おっさんこんな気分になったの去年のフジ久アルバム以来。つか9枚目って。


STAY GOLD / NEON BUNNY
俺が大好きな韓国映画の中で発せられる韓国語の響きは「怖い、強い、エモい」感じなのに、なんで彼女が歌うとフランス語みたいに聞こえるんだろう。韓国のインディーアーティストといえば先日イ・ランが音楽賞でもらったトロフィーをそのまま授賞式の場でオークションに出して窮状を訴えたことが話題になったけど、こういう素晴らしい音楽を作る人たちは、それだけで生活できるようになってほしい。


LAST PLACE / GRANDADDY
再結成して超久しぶりのニューアルバム。解散後に出したソロアルバムもグランダディそのまんまだったけど、もちろん今作もビタイチ変わらない。同窓会だったら、なっっっんも変わんねえなーおまえって爆笑されるレベル。一度解散した理由が「バンド活動だけだと家族を養っていけない」という切ないものだったので、どうにかして死ぬほど売れて欲しいのですが、ここまで古参ガッツポーズだと新しいファンをつかむのも難しそうだな…と思ったり。そしてファンのパイが広がらない以上、また同じ道を辿るような予感がするのでお願いだから第1回以来のサマソニかフジに呼んでください。


under the sun / cinnabom
もちろん良いですよ。もちろん良いのですが…シュガープラントのニューアルバムを…!

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# by schooldeathco | 2017-03-18 09:45 | Comments(0)