まどろむ男
2007年 04月 22日
飲み会が好きな人にも2種類あって、みんなでわいわい飲んでるその場の雰囲気が好きな人と、酒そのものが好きな人がいる。そして前者の人たちに話を聞くと、家ではまったく飲まないという人が驚くほど多いのですが、今度機会があったら試してKATTUN。ひとりで飲むのも案外悪くないものですよ…。しこたま飲んで酔っ払って、ベッドの中でそのまま沈むように眠りに落ちていく瞬間の気持ちよさったらない。だいたい部屋の電気はつけっぱなしなので翌朝の目覚めは最悪なのですが、だとしても俺はあの刹那の幸せを選ぶね。ふらふら千鳥足で三途の河を行ったり来たりするようなあの感覚。そんな時に見る夢は必ずといっていいほど懐かしくて、そこではいつもこんな曲が鳴っている。午前3時過ぎのピアニカ・シューゲイザー。