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エロとエコ
コンビニでファミ通を立ち読みしていたら、横のラックに置かれた雑誌の表紙に書かれたコピーが「エロい女は存在そのものがエコである」という、ラムーの「愛は心の仕事です」「少年は天使を殺す」くらい哲学を感じる声に出したい日本語だったので、朗読しようと手に取ってみたら坂本龍一プロデュースの新雑誌ていうかエロ本でした。なんじゃそら。タイトルは「エロコト」。どうやらLOHAS~ソトコトの流れみたいです。それに触れたインタビューで「エロのないエコはダメ」とか言ってるのを読んで、なんとなく小室哲哉の「次はレイヴが来るよ」発言を思い出して苦笑い。ダウンタウンのごっつええ感じにおけるアホアホマンとか、一連のエコ活動とか、まったくもって教授の音楽以外の活動から目が離せません。きっと矢野さんは内心「ロハスうぜ」って思ってるはず。

というわけで、この色んな意味で気になる雑誌を手に勇んでコンビニを出て行くつもりだったのですが、580円という値段を見てちょっと躊躇してしまいました。だってさ、聞いた話ですけど最近のエロ雑誌ってずいぶん値下げが進んでいて、いやらしい映像が60分以上収録された付録のDVDがついて500円以内っていうのが相場として当たり前らしいですよ?ananにだってエロDVDが付く時代ですし。いや、全部聞いた話なんですけどね。そんな中にあって、雑誌単体で580円ってかなり強気な価格設定だなと思ったわけですよ。まあ、だからこそ内容がものすごく気になったわけなんですが、ポケットの中の所持金の関係でこれ買っちゃうと今夜飲むビールが買えなくなってしまうので今日のところは見送りますが、明日起きたらたぶん忘れてる。

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Chronicles Of A Bohemian Teenager / Get Cape Wear Cape Fly (2006)

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以前に紹介したデビューシングルのように、アコースティックギター主体の静かなイントロから泣きのトランペットが入ってきてサビで爆発っていう、静⇒動の構造の曲が多くて死ぬ。こういう展開ってわりとスカやパンクには多いけど、ギターポップからのアプローチって珍しいよね。ほんのりエレクトロニカ風味もいい感じ。声もなんだか音に似合わずやたらとエモいし、全体的に若さゆえのアンバランスさが魅力のデビューアルバム。音楽性はちょっと違うけど、ロケットサマーを思い出しました。
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by schooldeathco | 2006-09-27 00:19 | 音楽 | Comments(4)
YUKI問題を斬る!
WAVE / YUKI (2006)

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アート系専門学校に通う女子のじつに85%は彼女になりたがってると言われるYUKIのニューアルバム。もちろん俺も最終的にはYUKIになりたいと願っていますし、ふがいないことにかけては浅草線沿い№1を自負しておりますので発売日に初回版を即GET。それ以来、前半ばかりを繰り返し聴いている。シングル曲やキャッチーな曲がアルバム前半に集中してるんですよね。だから、なかなか最後まで辿り着かない。折り返し地点でまた来た道を逆走するエンドレス・ラン。ちなみにさきほどiTunesでプレイ回数調べてみたら、1曲目から5曲目までは平均20回くらい再生してるのに、6曲目(なんとKT Tunstall作曲の超地味渋チューン)以降はたった3回とかなの。アルバム内ですごい格差。あ、でも最後の曲の「歓びの種」も好きなので10回以上聴いている。このアパルトヘイト問題、もしくは音のドーナツ化現象を我が家に常設されているスーパーコンピュータ(ファミリーベーシック)にコナミコマンドを入力して分析してみたところ、CDを試聴して買わせるってことを考えると、やっぱ頭の数曲にキャッチーなのを入れてガツンと言わせときたいっていうことなんじゃねえの?という答えが導き出されました。つまり、大洋ホエールズにおけるスーパーカートリオの存在意義と同等。いや、一聴すると地味な後半(大洋ホエールズでいうところの大矢あたり)も実はスルメ曲揃いなのかもしれないのですが、根気がなくてそこまで辿り着けずに挫折しちゃう俺がいますので、今後はキラー曲や足の速い選手を前半に集中させたりしないで、適度に分散してもらえると、とってもメランコリニスタです(意味がわからず使ってます)。
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by schooldeathco | 2006-09-25 23:56 | 音楽 | Comments(4)
キンキーブーツ
d0010121_23264891.jpg銀座で「キンキーブーツ」を観ました。父親の跡を継いで伝統ある紳士靴工場の社長になった主人公が、会社倒産の危機を乗り越える為に、ドラァグ・クイーン用のブーツをつくる工場へと転身をはかる。というわけで、フラガールに続いて映画版プロジェクトXを観てきたわけですが、むしろこの分野は彼ら英国人がもっとも得意とするところであり、まさに「ブラス!」+「フルモンティ」+「リトルダンサー」という感じで、英国映画の面白エッセンスがガツンとみかんばりに凝縮されているように感じました。面白かったです。

この映画の中でいちばんぐっと来たのは、靴のデザイナーとしてロンドンから工場にやってきたドラァグ・クイーンの存在で、閉鎖的な田舎で彼女(彼)が自分自身の性に悩みながらも、ひとつひとつ周りの偏見をぶち壊していく様が爽快でした。その辺はフラガールの松雪泰子にも通じる部分だし、フラガールの炭鉱にしろ、今作の靴工場にしろ、時代に取り残されて、切り捨てられようとしている労働者たちが、誇りを失わずに再び立ち上がって成功を手にするという物語が、どうも俺は好きすぎる。ついでに、笑いのセンスがちょっと古いところまでフラガールとそっくりでした。

あと本筋とは関係ないところなのですが、物語の冒頭で靴工場の壁に「Save Our sole」(あれ?「soil」だったかも)とかかれた落書きが映し出されて、まあ説明するまでもなく「soul」をもじってると思われるのですが、下に出た字幕に「不靴の精神」とあって、その翻訳のセンスに感心しました。他にも「ゲイ」と「芸」をかけてるようなところもあったし、他の映画でもよく見るけど、こういう風に英語のダジャレをうまいこと翻訳する人って本当すごいと思うけど、あまり友達にはなりたくないタイプです。
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by schooldeathco | 2006-09-24 23:36 | 映画 | Comments(0)
フラガール
d0010121_1312984.jpg池袋で「フラガール」を観ました。昭和40年代。不況にあえぐ福島県の炭鉱会社による「福島県にハワイを作ろう!」という、渋谷センター街の入口で「ここをキャンプ地とする」と宣言するくらい、ちょっとどうかしてるとしか思えない呼びかけに、地元の娘が集まり、周囲の反対にあいながらもフラダンスの特訓を開始する。へえ、常磐ハワイアンセンターってこうして出来たんだ。全然知らなかった。ていうか、常磐ハワイアンセンターって今まで笑いの対象でしかなかったのですが(「俺、ハワイ行ってきたんだ」「…え、常磐ハワイアンセンターだろ(笑)」等)、これからちょっと見る目が変わりそうです。具体的にはもし今度行くことがあったら蒼井優似の女の子がフラダンスを踊っていないか血眼になって探します。とても面白かった。

こういう風に「ド素人が特訓してプロになる」のも「不況を脱出する為に異業界に挑戦する」のも、映画では昔から割とよくあるプロットだし、挑戦⇒挫折⇒再挑戦⇒成功というストーリー展開もきっちりお約束通りなのですが、何故だろうこんなに泣けるのは。いや、むしろベタだから泣けるのか。安心して泣ける、っていうのは変な言い方だけど、なんかそんな感じ。スタートして30分ぐらいからずっと泣きっぱなしで頬の乾く暇がなかった。降水確率95%。その分笑いのセンスがちょっと古いのはこの際目をつぶりましょう。

また、こういう素人チャレンジものでは、彼女達を指導するコーチ役が結構重要になってくると思うのですが、そういう意味で松雪泰子はすごく良かった。いままで彼女のことを「顔が蝋人形っぽくてこわい」とか言ってた奴は土下座して謝りなさい。あ、俺か。ごめんなさい。これがもしこういうコーチ役を得意とする竹中直人が演じてたら全然違うふざけた(いい意味でも悪い意味でも)映画になってたと思う。あと、蒼井優が可愛かったのはまあいつものことですが、今回はフラダンスで見せる胸騒ぎの腰つきなど、妙な艶かしさもあって7回ぐらい笑顔のまま死にました。「69」の太田莉菜といい、「スクラップ・ヘブン」の栗山千明といい、この監督は無機質なイメージのモデル系の女の子を色っぽく撮るのがうまいですね。
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by schooldeathco | 2006-09-24 01:45 | 映画 | Comments(0)
シュガー&スパイス作戦
ホームで電車を待ってる間、会社の後輩女子と任天堂DSで「やわらかあたま塾」の通信対戦。「あれ?タッチペンってどこに付いてるんだっけ?」という質問で彼女を唖然とさせ、精神的優位に立ったものの、ゲームスタートしてみれば0勝9敗。超人オリンピックにおけるカニベースをも軽く凌駕する連敗記録を叩き出したところで、ちょうど電車が来たので、「女の子はね、シュガー&スパイス。優しいだけじゃだめなんだよ…」と呟いて彼女をホームの下に突き落とした。電子音のような断末魔を聞きながらじっとDSの画面を見つめてたら、来た。あの感覚が。画面上に映し出された数字や文字が、意味を成さない線の集合体に見えてきた。最近知ったのだけど、この不思議な感覚にはちゃんと名前があって、「ゲシュタルト崩壊」というそうです。誰ですか俺に無断でこんなZAZENBOYSの曲名みたいなふざけた名前を付けたのは。それより、あの感覚にちゃんと名前が付いていて、世の人々に広く認知されていたことが意外すぎる。てっきりあの感覚を共有できる人って選ばれしサイキストだけかと思ってたのに・・・。この分だと俺だけのものだと信じていた「江原啓之の顔見ると毛穴が開く」や「レミオロメンのボーカルが韓流スターにしか見えない」といったサイキック感覚に、やつらの手により名前が付けられるのも時間の問題・・・。今こそ立ち上がれ、全世界のサイキック戦士たちよ…!感覚だけで書いてます。

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Ben Kweller / Ben Kweller (2006)

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1stを逃しちゃうとセルフタイトルを付けるタイミングって難しい気がするけど、これだけ魅力全開ならそりゃ付けたくもなるよね。まるで10代のような青臭さが爆発した1stに、ちょい背伸びしてレイドバックした2nd。前2作も大好きだけど、この3rdアルバムの直撃っぷりは比じゃないです。ちょうどこの時期の海岸沿いのような、遅れてきた青春のサウンドトラックに号泣。音楽ってほんとに出会いとタイミングなんだなって思う。
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by schooldeathco | 2006-09-21 23:57 | 音楽 | Comments(4)
40歳の童貞男
d0010121_1221191.jpg豊島園で「40歳の童貞男」を観ました。飲みの席での女性経験自慢で見栄を張ったものの、あっさり童貞がバレた40歳の男・アンディと、なんとか彼の童貞を喪失させようとあの手この手で奮闘する友人たちの物語。ニヤニヤしっぱなしの120分間。とても面白かったです。

この友人達が、童貞を卒業させるために使う手段がいちいちくだらなくて、「胸毛はモテない」という理由で脱毛エステに連れて行ったりする。そこでアンディは胸毛にガムテープを張られてベリっと一気にはがされるわけですが、その痛がるリアクションが素なら、周りで笑ってる友人達の笑いも本気っぽくて、なんだか鶴太郎のおでん芸や上島の熱湯風呂芸を観ているようでした。そういうベタな笑いから、「バス男」にも通じる小ネタや細かい笑いも満載で、観客をまったく飽きさせることがありません。上映中は常にどこかで笑い声が上がっていました。

しかし、そうやって面白半分にアンディをからかって応援しているうちに、友人達の中の女性に対する接し方や考え方が変わってくる。かつて尾崎豊も「卒業」という歌の中で、「卒業して一体何がわかるというのか?」と童貞卒業に対する疑問や苦悩を歌っていましたが(そういえばロストバージンのことを「卒業」って呼ぶの日本だけだよね?)、もしかしたら俺たちは童貞を喪失することによって他に失ってしまったものがあるんじゃないだろうか?そういう大切なことをアンディによって気付かされるわけです。この辺の展開はとてもぐっときました。コメディ映画であると同時に、いいトシした男たちの友情を描いた青春映画にもなっていて、途中で不覚にも泣いてしまった。
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by schooldeathco | 2006-09-18 01:24 | 映画 | Comments(2)
青春☆金属バット
d0010121_2282924.jpg渋谷で「青春☆金属バット」を観ました。ダメな青春を描かせたらこの人の右に出る者はいないといわれる古泉智浩の原作マンガを、「鬼畜大宴会」の熊切和嘉監督が映画化。甲子園へ行った同じ高校野球部のチームメイトの2人が10年後に再会する。1人は警官に、もう1人は究極のスイングを目指して金属バットを振り回す強盗になっていた。

ときどきスポーツ新聞の片隅に「甲子園出場の元・高校球児が傷害罪で逮捕」というような記事を見つけることがありますが、どうやら世間では高校球児というのは罪なんて犯すはずがない清廉潔白の存在だと信じられてるようです。それは今まさに旬なハンカチ王子の取り上げられ方なんかをみてもわかるよね。まさか、わたしの佑ちゃんがエッチなことなんて考えるはずないわ。でも実際は、残念ながら佑ちゃんの頭の中はいやらしい妄想で溢れかえっているし、もしかしたらこの先プロで活躍できなくて、今まで野球一筋だったから潰しもきかなくて、自暴自棄になって、道を踏み外してしまうこともあるかもしれない。

そして、そこまでわかりやすい形じゃないにしろ、そういう青春の残骸みたいなものは、高校球児ではないぼくらの周りにもゴロゴロ転がっていて、ふと気を抜くとあっという間に何も入っていない冷蔵庫の中に飲み込まれてしまうのだ。そんなことをぼんやり考えながら、中学校の校庭でガガガSPのライブを観ていたら、ステージ上のコザック前田が、「終わったと思ってからが青春の始まりなんですよ」なんてことを言いやがって、「お前に言われたくねーよ」と思いながらも、なんだか力が抜けて笑ってしまった。

あとは、坂井真紀が「巨乳のアル中」というまるでマンガのような登場人物(まあマンガ原作なんですけど)を完璧に演じているのと、全編に流れる赤犬の下品ソングが見どころ(聴きどころ)です。いい映画でした。
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by schooldeathco | 2006-09-17 02:34 | 映画 | Comments(2)
朝霧で会いましょう
久々にPCの前でドキドキしました。どうやら朝霧JAMにMojave 3が出演するらしいですよ。このニュースにはたして日本でどのくらいの人が反応するのかわかりませんが、朝霧に行ったことある人で、彼らのことが好きな人、そしてこないだのアルバムを聴いた人なら…おそらく日本で30人ぐらいは、この感動を共有してもらえるのではないでしょうか。夏の終わりに朝霧でMojave 3…。もしも夕暮れ時のシチュエーションだったら確実に泣く。ていうか今想像しただけでちょっと涙目。あとは彼らのライブの時に酔い潰れてないか、それだけが心配。寝てたら誰か起こして。

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Paris In A Bottle / Spearmint (2006)

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ノーザンソウルにフレンチポップに…と、相変わらずセンス良すぎのギターポップが満載の4thアルバム。日本ではどうしても「A Trip Into Space」のイメージが強すぎて、それ以降はなんとなく微妙なポジションをキープしちゃってるような気がしますが、彼らもまたMojave3と同じように、派手さは無いけど良い曲を書き続ける愛すべき英国バンド。
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by schooldeathco | 2006-09-16 11:47 | フェス | Comments(2)
ハチクロはじめました(いまさら)
先日「うちの洗濯機から温泉が湧いた!」というマイノリティ・レポートをしたばかりで恐縮ですが、今度は本棚の「ハチクロ」第1巻が超常現象で2冊に増えました。昨日「オーラの泉」にゲストで出てた前田日明が、美輪明宏や江原啓之の話を聞いてる時の表情ばりに「ハァ?何言ってんのこいつ」顔してるあなたの為に順を追って説明すると、俺ってほら、マンガは通しで一気読みしないと気がすまないタイプやん?なので、ハチクロがついに完結したという都市伝説を聞いて、大人買いしようと本屋にダッシュしたわけなんですけども、のろいのかぶとを装備してたせいで1巻持ってるの忘れてまた1巻買ってしもうた。なにこれひどいリセットボタン押したい。先月同じAVを2度借りてしもうた以来の屈辱of the year。

しかし改めて読み返してみると、映画とマンガは全然違いますね、当たり前だけど。まず、映画で蒼井優が演じるはぐちゃんがデカい。というかむしろマンガの方がちっちゃすぎる。身長130cmぐらいしかないんじゃないの?身の丈6mはあろうかというラオウが現れたら間違いなくバッタのように踏み潰される。作中で中学生に間違われるような描写もあるし、なんだろ、可愛いのは分かるんだけどごめん君のことは妹としてしか見れないっていうか、そんなひとりベリーズ工房みたいな彼女にひとめ惚れしちゃう竹山と森田って正直どうなの?っていう。日本の男がどんどんロリコン化してるような気がする。ちなみに俺は70歳以上の女性しか愛せません。でも2巻でいきなり泣きました。とりあえず明日1巻売りに清水国明のとこ行ってくる。

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Into The Blue Again / The Album Leaf (2006)

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シガー・ロスとの共同作業だった前作に続いて今作も美しすぎてため息ばかり…。ギターが雨音のようにエコーするメランコリックな夜のブルーズ。元・トリステザのギタリストという肩書きはもはや不要だと思うけど、なんだかジェームス・イハとかジョン・フルシアンテとかグレアム・コクソンとかもそうだけど、バンドのギタリストが作るアルバムってロマンチックなのが多い気がする。今まで“歌ってなかった”人が“歌う”っていうのも、なんだか妙にぐっとくるんだよなあ。
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by schooldeathco | 2006-09-14 23:08 | 音楽 | Comments(7)
MK5
ご自宅で気軽に、なおかつ安価に温泉を楽しむ方法というのはなかなか知られていないと思いますが、夏場に洗濯機の中に汗だくのTシャツを入れたままうっかり忘れて放置すると、なんと洗濯機の水が温泉に変わります。この不思議現象を解明するのは、現時点では矢追純一の頭脳をもってしても不可能ですが、簡単に言えば、プリンに醤油をかけるとウニになる原理です。嘘だと思ったら、試してGATTEN、ぜひ臭いを嗅いでみてください。これは紛れもなく場末の温泉街に漂うイオウのスメル…。石油に代わる今後の新エネルギー問題に光明をもたらすであろう、この驚くべき新発見をした我々が次にやったことは、洗濯機の水を全て捨て、洗濯を再度やり直すことでした。以上の夏の思い出発表をもちまして、お祝いの言葉に代えさせていただきます。この度は本当におめでとうございました。

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Sundet / Guther (2006)

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やっぱり秋になると歌モノのエレクトロニカが聴きたくなりますね。マジで聴きたい5秒前。そんな絶好のタイミングで発売されたMorrMusicを代表する男女ユニット待望の2ndアルバム。これ以上できないくらいギリギリまで音数を減らしているのに、だからこそ、音の隙間から無限に広がるイメージ。こういう音に包まれて、広末涼子はこれからいくつの夜を泳ぐのだろう。
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by schooldeathco | 2006-09-13 00:34 | 音楽 | Comments(0)