<   2008年 09月 ( 10 )   > この月の画像一覧
「とにかくデカいのが好き」という欲張りなアナタにおすすめ画像
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「巨大な物が怖いという」まとめサイト

仕事で行き詰まったときはこのサイトをよく見ている。だからといって、「うわ!何これ!でけえ!でけえ!でけえ!あっ、いいアイディア浮かんだ!」なんて事態が好転することはなく、圧倒的な存在感を前に己の小ささをまざまざと実感させられて「もういいやーなんとかなるよねー」みたいな気分で缶ビール開けるのですが結局なんとかなった試しはない。

で、この中でも一番のお気に入りが上の画像のロシアにある「母なる祖国の像」。こちらのブログに画像が色々あるので見て圧倒されてください。なにこれCG?ビックリするのがこれ、台座含めても80mちょいしかないんですよね。つまり東京タワーの1/4以下。なのにこの存在感。でけえ。しかも普通の女神像かと思わせといて、この顔!楳図かずおのマンガかよ!超こええ!ドラクエのラスボスでこんなの出てきたら一生勝つ気がしない。もういいよ、世界はあなたのもので。(一応反戦のシンボルらしいです)

あと、上のサイトには載ってないのですが、ビル関係ではこの2つがゾクゾクくる。行ってみたいけど、どっちも色んな意味で遠すぎる。

Ponte Tower
世界でもっとも危険な街・ヨハネスブルグにあるドルアーガの塔みたいなアパート。何回コンティニュー使えば最上階まで行けるんだろう。なんとダニー・ボイルがこの建物をテーマにした映画を作ってるそうです。楽しみ!

柳京ホテル
北朝鮮にそびえる「世界最大の廃墟」。工事再開したみたいですが(北斗の拳のモヒカンみたいなのにムチ打たれて奴隷が石運んでそう)またすぐ中止になるとみた。

まあ高さだけで言えばこれより高いビルなんてドバイに行けば100本くらい建ってるんだろうけど、やっぱねデカいだけじゃだめなんですよ。デカいだけじゃだめなんですよ。男はね、存在感!男は存在感!決してシンボリックな高層建築にイメージを重ねて勝手にコンプレックスを抱いているからではありません。

というわけで、もっと虚無感に襲われたい人はこちらのサイト(惑星の大きさ比較)を。なんかドラゴンボール戦士の強さ比較みたい。いまさらだけど宇宙って超でけえ。サイヤ人ちょう強え。

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Moonwink / The Spinto Band (2008)

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うはははは!聴きながら笑いが止まらない。1st当時によく比較されたクラップが2ndで頑張りすぎて失速したのに対して、なにこのマイペースぶりは。だがそれがいい!140キロ台のナックルみたいな球を次々投げ込んでくる。フジで観た陽気なブリティッシュ・シー・パワーみたいなライブも忘れられない。

Moon Rock / Paul Steel (2008)

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こっちも相変わらずコロネみたいなひねくれてるけど中は甘い!的なポップ(たとえが成功したとは思ってませんよ)。そういや彼も地味にフジ出てるんだよね。朝イチのレッドマーキーという鬼畜な時間帯だったけど…。あと、どうでもいいけどどちらもタイトルに「MOON」が付いているのが興味深い。
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by schooldeathco | 2008-09-30 23:51 | 音楽 | Comments(2)
9月に観た映画
今月は6本か…。いくら忙しくても映画館に行く回数は減らしたくないんだけどなあ。あと、miaou×epic45のライブはまさに映画みたいな美しさでした。

落下の王国 ★★★★
スタント撮影で足に大怪我をしたうえに失恋。自殺願望を抱えた映画俳優が同じ入院患者の小さな女の子を「操って」薬を盗ませるために、ある長編物語を聞かせる。ぷっくりほっぺで目をクリクリさせながら同じことを「え?」「なになに?」と何度も聞き返す女の子が可愛い。まるでルパンとクラリスのような共犯関係が切なくてドキドキする。きっと宮崎駿が観たら嫉妬するんじゃないかな。ビジュアルの素晴らしさばかりが語られがちな映画ですが(もちろん失禁するほどすごいのですが)、「現実」と「空想」の2つの物語が互いに影響を与えながら辿り着く「ニューシネマパラダイス」のような映画愛に溢れたラストに泣いた。傑作。

ウォンテッド ★★★
ものすごくざっくり言っちゃうと「マトリックス」+「ファイトクラブ」なのですが、「弾丸が野球のボールのようにカーブする」などというケレン味たっぷりのふざけた描写や、主人公の調教師役を演じたアンジェリーナ・ジョリーの素晴らしさが別次元の扉を開いてくれた感じ。主人公を蹴ったり殴ったり、あと敵に向かって銃を乱射するときの冷徹な顔はもちろんたまらなく良いんだけど、もっともゾクッときたのは主人公が「もうやってらんねえ!帰るからどいて!」と泣きべそかきながらジョリ姐の横を通ろうとしたときのニヤッと笑った顔!なにあれ!こわい!もっとこっぴどくいじめてください!あと絶対気のせいなんだけど最近観る映画全部にモーガンフリーマン出てる気がする。

おろち ★★★
突然バタッと崩れ落ちてワー!みたいなのとか、カクカクしたやけに直線的な動きとか、最近インフレ状態の楳図作品の映画化の中では「あの感じ」をうまく再現してたと思う。さらに木村佳乃と中越典子を「美への執念に狂った姉妹」に選んだ時点で、キャスティング的には100点満点の模範解答だと思うのですが、俺が本当に見たいのは鈴木その子と安達祐美の母親が地獄の釜の底でお互いの顔めがけてアツアツのぼた餅をぶつけ合うような映画なんだよな…なんて。たとえ原作と似てようが違っていようが「イメージが違う」とか「冒険が足りない」とか結局ブーブー言うわけで、ファンってほんとうにワガママな生き物ですね!あとは大林監督の手によって映画史から完全にバシルーラされた「漂流教室」を、フランク・タラボンにリメイクしてもらえれば安らかに死ねます。

放送禁止 劇場版 ★★
超トラウマ級モキュメンタリーの「ノロイ」ほどじゃないにせよ、背筋がゾゾゾとなる感覚を何度か味わえたのがよかった。「餃子にはラー油に決まってるんだろ!」は今年のベスト台詞候補。だけど「深夜にたまたまつけたテレビで見たらもっと怖かったのに」は禁句。それにしても日曜午後にやってるドキュメンタリーってなんであんなに鬱になるんだろう。日曜日にテレビを見てはいけない。

デトロイト・メタル・シティ ★★
感想についてはもう言うことないです。この映画の説教臭さに辟易した人は、何も持たないボンクラ10代たちが「KISSのライブが観てえ!」という一心でコンサート会場を目指す、ただそれだけなのに奇跡的に泣ける青春ロードムービー「デトロイト・ロック・シティ」を観ればいいと思う。

シャッター ★
タイの映画をハリウッドで日本人監督がリメイク。うーん、Jホラーもなんかそろそろアレだなあ。アメリカ人も「またSADAKOか」って思ったよね、きっと…。そもそも心霊写真の概念とか、ストーカー女を奥菜恵が演じるっていう日本のワイドショー的な怖さも絶対伝わらないだろうし…。
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by schooldeathco | 2008-09-29 22:50 | 映画 | Comments(2)
Re:俺のラーメンがいっこうに来ない件
時間には厳しく他人には優しいことで有名な俺です。今日も待ち合わせまであと25分…しかし小腹が空いたな…おっラーメン屋だ。よし行ける!と飛び込んだラーメン屋でシンプルに「ラーメン」をオーダー。ほんとは餃子とビールも付けたかったけど、時間がないので仕方がない。10分経過したところで俺の後から注文したカウンター左端の青年のタンメンが運ばれてきた。うむ、まあ落ち着け、ラーメンよりタンメンの方が早くできるということも世の中にはあるかもしれない。そして15分経過。ようやく厨房から出されたラーメンを運ぶ人が俺の方へ…通り過ぎたー!華麗にスルーしてまたもや俺の後から注文したテーブルのカップルの方へー!それ俺のだよ!俺のラーメンだよ!などと声高にアピールできるはずもなく、でもさすがにこれは…何か言ったほうがいいよな…んーめんどくせえ。そんな風にモジモジしていると、俺の異変を察した店員が「ハッ」と気付いて厨房へ。慌てた声で「超ダッシュで!」とか言ってる。やはり注文を忘れてたか…。20分経過。待ち合わせまであと5分か…これは急いで食わないと…。残り3分。ようやくラーメンを持った店員が小走りで俺の元へ。ずいっとラーメンを差し出す。ん?なんか量多くない?「遅くなり申し訳ございません!お詫びに麺大盛りとトッピング全部入りサービスしときましたんで!」「な!」結局待ち合わせには20分遅刻しました。

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Don't Love Me Boy / NACANO (2008)

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みんな大好きエッジエンドで結成された(らしい)V2的なバンドのデビューアルバムが一般発売に先駆け、ライブ会場で先行発売。いやーこれはヤバいっす。ペンパルズ時代からシングルのボートラでキュアーをカバーしたりとか片鱗はありましたが、まさかここまでニューウェーヴ色全開の音楽を鳴らすなんて。居酒屋でウーロンハイ飲みながらボウイについて知ったかぶる人がこんな男前なギターを鳴らすなんて。デュランデュランとコンプレックスとCCBとLCDとVanSheが渋谷の場末のロックバーで出会った!こういうの聴くと日本のギターロックもまだまだ捨てたモンじゃないよね…なんてカウンター越しに上から目線で言いたくなる。ツンデレーション!
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by schooldeathco | 2008-09-23 02:37 | 音楽 | Comments(0)
高木千佳子のブログがロックすぎる件
ヤンサン難民の大量受け入れで大変なことになっているスピリッツの今出てる新装刊第2号に、「女子アナ写真集2008」という別冊付録がついていて(いつも思うけどスピリッツのグラビアは唯我独尊すぎる)、ぺらぺらめくっていたら「めざましテレビ」や「めざましどようび」出演中の高木千佳子のページにこんなことが書いてあるのが目にとまった。
ロック。私の夢は、いつかゴールデンタイムで洋楽番組のMCをすること。
洋楽初心者にはオアシスとか、新人ならMGMTとかお薦めします。
絶対ハマリますよ~。
な!MGMT?まあオアシスならよくある話だけど、まさか女子アナの口からMGMTの名前が出るなんて…。なんとなく気になって彼女の公式ブログを読んでみたら、なんか予想以上のことになっていた。

サマソニ08 〜!!日曜日は…(ジザメリで「JUST LIKE HONEY」を聴けず悔しがる)
オマ〜〜!!セドリック〜!!(MarsVoltaのライブに大興奮)
No Music、No Life ♪(最近はまっているのは、MGMT、Free Kitten、HADOUKEN!)
タイトルつけづらい!(アップ画像にポーティスヘッドとGo!Teamのジャケ写)

フリー・キトゥンて…。たしかに女子アナって可愛い子が多いけど…女子アナになるのはなんとなく自分とは対極の価値観にいる人たちだなあって思ってたわけですよ。大学時代からミス・キャンパスに選ばれたりチヤホヤされたりしてさあ!どうせあれだろ!ゆくゆくは取材にかこつけて世間知らずのプロ野球選手を捕まえたいとか思ってんだろ!夜のバットを振らせたいとか…マイクをバットに持ち替えてとか…そんなことばっか考えてるんだろ!けしからん!ハァハァ…。だがしかし!高木千佳子さんの存在はそんな卑屈な我々文系男子の希望の星になるかもしれませんよ!こうなったらぜひ中央線沿い在住の売れないバンドマンと結婚してください!しかしマシュー好きを猛烈にアピールしているので、我々の願いも空しくどっかのホスト崩れみたいなのになびいてしまう可能性も…。

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マイストーリー / PUFFY (2008)

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うおー!これはめちゃくちゃかっこいい。YUKIの「ふがいないや」や木村カエラの「MagicMusic」にも並ぶアドレナリン放出しまくりのロック・チューン。しかしあの頃は彼女たちがまさかグレイやTMレボリューションの人と結婚するとは思わなかったなあ…。
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by schooldeathco | 2008-09-16 01:36 | 音楽 | Comments(3)
夏の夜の密かな楽しみ
前も書いたけど、地区の町内会がやっているようなお祭で地元の小学校高学年~中学生ぐらいの男女が微妙に距離を置きながら無意識を装いつつ互いに意識しあってるのを見るのがたまらなく大好きなのですよ。忘れてた何かを思い出すあのあまずっぺえ感じ。梶俊吾監督の作品タイトル風に言うと「あの夏の風物詩を肴にビールを飲むのが最高」。呼びたければどうぞHENTAIとお呼びください。

そんなわけで今夜も新宿で映画を観て駅から家に帰る途中、遠くからドンツクと太鼓の音が聞こえてきたので、ふらふら行ってみると神社の境内で縁日をやっていたわけです(偶然を装っていますが今日開催されることは町内の掲示板で1ヶ月前から確認済み)。まずは屋台をチェック。「焼きそば」や「ソースせんべい」みたいなド定番フードから、「タイラーメン」や「ケバブ」なんてフェス飯っぽいのもありますよ。ただ、作ってるのが清水健太郎みたいな顔したオヤジなのが気になるけど…ためしにタイラーメンを買ってみたら、カキ氷のカップみたいな容器に入ったやけに汁気の少ない麺が出てきて、食べたら子供の頃にウチの親父が作った塩ソーメンの味がした(※母親がいない休日に親父が「よしっ今日は俺が作るぞ!」と張り切って作った「サッポロ一番塩ラーメン」とソーメンをそのままドカッと鍋にぶち込んでグツグツ煮込んだ男気溢れるブツ。ひとくち食べて兄弟そろって無言になった)。はっきり言ってクソ不味い…。いや、まさかこれが…失恋レストランの味なのか!すると、さっき入れてた白い粉はまさか…。

口直しにソースでドス黒くなってる焼きそばと缶ビールを買って境内の入口付近の柱に座る。見渡すと、おーいるいる。半径200m以内から集まったであろう半分パジャマ姿の家族連れや、浴衣を着た小学生の女の子。そしていつもよりちょっとだけ気合の入った格好の中学生男女それぞれのグループが、2mぐらい距離を置きながら互いに気付かれないようにチラチラッと視線を送りあってるじゃないですか!わはは!ってなにがおかしいのか自分でもよくわからないまま(これを読んでるみなさんはもっと分からないと思いますがきっと白い粉のせいです)見ていると、なんかひとりの男の子がふらふらと女の子グループの方に近づいていった。

お、ついに山が動いた!と少し近づいて聞き耳を立ててみると(傍から見ると不審者そのものだな…)、どうやらその男は女の子グループに呼ばれたらしく、なんかエリカ様似の女の子からすごい勢いで質問されている。「ねえ、○○と付き合ってんの?」「は?なに言ってんの?意味わかんねえし」「あーやっぱ付き合ってるんだー」「つ、付き合ってねえし!」「ほんと?じゃあ△△のことはどう思ってる?」「べつに…」「嫌い?」「嫌いじゃねーけど」「じゃあ好き?」「・・・・・・」「いいじゃん、じゃあ付き合っちゃいなよ!」ははは!女子強すぎ!ユー付き合っちゃいなよ!エリカ様のKGBばりの誘導尋問が炸裂したところで、ポンポンッと気の抜けた音とともに小さな花火が打ち上がり、今年の夏もじんわり終わりを告げたとか…。

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ポップ オーガ / 蓮沼 執太 (2008)

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鬼や・・・ついにあいつはポップの鬼になったんやー!と力いっぱい叫びたくなるタイトルとは裏腹にいつもどおり良い意味で力の抜けた歌ものエレクトロニカ。超心地いい。きっと来年の残暑の頃も風鈴代わりにこれが部屋に流れているはず。
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by schooldeathco | 2008-09-15 00:42 | 音楽 | Comments(0)
あと1ヶ月は死ねないメモ
■Spoon Market DU/08S
 9/21(日) 代官山UNIT
 出演:tokyo pinsalocks/HALCALI/NIRGILIS/FLIP FLAP/80_pan/Stoned Green Apples

■epic45 japan tour 2008 & miaou “all around us” release tour “2 man show”
 9/27(土) Shibuya O-nest
 出演:epic45/miaou

■& records 5th anniversary special show #1 AND SO ON
 10/8(水) 代官山UNIT
 出演:I AM ROBOT AND PROUD(Band Set)/RADICAL FACE(ELECTRIC PRESDIENT)/group_inou

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Uphill City / I Am Robot And Proud (2008)

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CDプレイヤーのスタートボタンを押した途端に笑顔がこぼれるコロコロ弾ける人なつっこいメロディは相変わらず。彼の音楽を聴いていると、昔ファミコンをしながらBGMに合わせて歌っていたことを思い出す。「ボコスカウォーズ」みたいに説明書に歌詞が載ってるゲームだけじゃなくて、歌詞が存在しないBGMでも友達とテキトーに歌詞を作って歌ったもんですよ。彼の音楽も思わず自作の歌詞を乗っけて2コンのマイクに向かって歌いだしたくなる。こんなに「唄心」があるインストユニットもなかなかいないよなあ。ちなみに上記のジャパンツアーだけでなく朝霧出演の噂もあるみたいですよ!
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by schooldeathco | 2008-09-13 23:18 | 音楽 | Comments(0)
なぜ女の子は缶コーヒーを飲まないのか
会社にいる日は最低でも1日3本は缶コーヒーを飲んでる俺なのですが、本日ラッキーなことに120円入れてボタン押したら缶コーヒーが2本出てきたので近くにいた後輩女子に「はい、あげる」と差し出したところ、「・・・あ、缶コーヒー飲むの生まれて初めてかもしれないです」と言われ驚愕した。

えー!だってカフェとかよく行くって言ってなかったっけ?あっていうか、仕事中にシアトル系のコーヒー、ストロー差してよく飲んでるよね?「はい、コーヒーは大好きなんですけど…缶コーヒーってなんかコーヒーじゃない気がするんですよね」ええっ!なにその解ける気がしない禅問答は!「コーヒーというよりなんかドリンク剤的なイメージ」ああ…たしかにそれはあるかも…俺もよく「ちょっとコーヒー入れてくるわ」って言うもんな。なんだよ「入れてくる」って…。しかも3口ぐらいで全部飲んじゃうし…。「あ!でもそういう風に男の人が7秒くらいで缶コーヒーを飲んじゃう姿は、ちょっとぐっときますよ」へー。なんかよくわからないけど、とにかく女の子にとって缶コーヒーはコーヒーではないらしい。

そういえばあまり見ないよね。缶コーヒー飲んでる女の子。CMとか見ても完全に男性サラリーマンを狙ってるし。でもだからこそあえて!自販機の横で腰に手を当てグイグイッと一気にBOSSを飲み干す女の子がいてもいいじゃない。B・O・S・S缶コーヒー飲んだっていいじゃない!・・・いや、やっぱり可愛い女の子にはスタバのラテをストローでちゅーちゅーしてほしいかなー。うーん。しかもストローを顔に持ってくるんじゃなくて、こう顔をストローに近づけるストロークで…「ごめんなさい、その話長いですか」あ、以上です。

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Make My Day / 新垣結衣 (2008)

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あーやっぱりこっちのYUIちゃんもいいわー。なんか丸太の橋を渡る姿をハラハラしながら見守るような危うさが歌い手としてのガッキーの最大の魅力だと思う。作曲陣もなにげに豪華だし。綾瀬はるかが渡ろうとして見事に落っこったその屍の上を乗り越えてシンガーとして逞しく成長してください!それにしてもアルバムに続いてこの結衣画伯の手によるイラスト・ジャケ…。本人が描いたからオールオッケーっていうファンばかりだと思うなよ・・・!
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by schooldeathco | 2008-09-10 00:36 | 音楽 | Comments(3)
ロマンティックに死ねばいいのに
V / Van She (2008)

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「朝まで生ソニ」で観た彼らのライブでいちばん残念だったのは、MCで「VanSheを聴かない奴は万死に値する!」的なことを言わなかったことです。えてして欧米のバンドって日本語知らないのをいいことに周りから吹き込まれてそういうダジャレを言わされがちじゃないですか。「万死に値する」って日本人でも海原雄山くらいしか使わない言葉を外国人に言わせる面白さみたいなの。だって絶対俺も出番前にステージ脇にメンバーが隣にいたら言うもん。「なあ2曲目終わったあたりでこう言ってみ、盛り上がるから。VanSheヲキカナイヤツハ…いやそうじゃなくてキカナイヤツハ…あーもう教えるのめんどくせ。いいや『シネバイイノニ』で」

こうしてステージに送り出されたメンバーは曲間でニコニコしながらサンキュー代わりに「シネバイイノニ」を連発。キラキラした曲と殺伐発言とのギャップに戸惑い静かになる観客。「ン?日本人は大人しいと聞いていたけどこれほどまでとは…」そんなカルチャーショックから生まれた最新シングル「Strangers」を含む激待望のデビューアルバム。ライブでも意外だったけどすごい肉体的でロマンティックでセンチメンタルなダンスポップミュージック!こっこれはヤバいっす!

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Cruise Control / Benjamin Diamond (2008)

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あと書くの忘れてたけどベンジャミン先生の新譜も相変わらずよかった。ただちょっと落ち着いた?ジャケの虚ろな目が…。お疲れなのでしょうか。
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by schooldeathco | 2008-09-08 23:15 | 音楽 | Comments(0)
みんなカジヒデキに憧れる
SATSUGAI・甘い恋人 / デトロイト・メタル・シティ・根岸崇一 (2008)

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サリーマイラブ / テトラポット・メロン・ティ (2008)

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映画版「デトロイト・メタル・シティ」の劇中で主人公・根岸が歌う「甘い恋人」と、彼に憧れる大学時代の後輩・佐治君が組んだテトラポットメロンティーの「サリーマイラブ」が、めでたくシングル・リリース。

原作の中で描かれる彼らの音楽は「渋谷系」というよりもなんか「気持ち悪いゆず」みたいなイメージだったので(でも一般的な…それこそリアルタイムで知らない10代の「渋谷系」のイメージってきっとこういう感じなんだろうなあ)、劇中の曲も下北界隈のインディバンド辺りがお茶を濁すのかと思ったら、まさかのカジヒデキ御本人の手による作詞作曲&歌!ネタなのかメタなのか分からないけど、とにかく見事なまでにマイブームイズミーなセルフ完コピっぷりに殺害されました。ここまで忠実にあの頃の自分を再現できるなんて!かつて『食べれません』の童貞主人公がカジヒデキ(って書かれただけの)Tシャツ着てたのも笑って許してたっていうし、もうほんと色んな意味でリスペクトです。今度のアルバム(EGGSTONEや小山田圭吾とコラボ!)はちゃんと聴いてみようと思う。

ちなみにようやく観た映画の方は…、カジヒデキ本人登場や松山ケンイチの異常にクネりながら歌う姿は楽しく観れたのですが、資本主義の豚が台詞だけで登場しないことに「あれ?」ってなって、夢がどうのと語られる辺りから、現実に「DMCの影響で人を殺しちゃいました」って少年が現れたときの言い訳作りみたいなぬるい展開に怒りで肩が震えた。また毒にも薬にもならない「なんとかTHEMOVIE」作りやがって…。こんなんじゃ俺は濡れねーんだよ!あっ東京タワーをレイプしない代わりに原作レイプしたってオチですか(うまいこと言った顔)。

そういえばDMCでは「渋谷系」と「メタル」が対極として描かれているけど、当時は2ndで何故かメタル方面に振り切れたコーネリアスや「デス渋谷系」を名乗った暴力温泉芸者もいたりして、意外とそんなに相性悪くないのかも…なんてことも思った。
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by schooldeathco | 2008-09-07 00:55 | 音楽 | Comments(6)
8月に観た映画
むしゃくしゃしてやった。盛り上がるなら何でもよかった。今は反省している。というわけで、昨日のイベント(という名の悪ふざけ大会)に来ていただいたみなさん、超ありがとうございました!ていうか、まさかの23時半過ぎまで延長戦に付き合うなんておまえらも好きモンだな!わっはっは。

ダークナイト ★★★★
バットマンといえば思い出すジャックニコルソンのコミカルなジョーカーと殿下が手掛けたサウンドトラック。あれから20年(マジかよ!)、ついにタイトルから「バットマン」の文字が消え、ジョーカーは笑うに笑えない狂気をまとったぼくらの殺人鬼になった。Why So Serious?ほんとうになんでこんなことになってしまったんだろう。傑作。

百万円と苦虫女 ★★★
前作「赤い文化住宅の初子」に続いて、金に執着する薄幸少女が主人公のガーリー版蟹工船。冒頭、暗闇からコツコツ靴音を鳴らしながら現れる嶋田久作から物語に引き込まれ、ピエール瀧の純朴田舎青年っぷりに笑って、蒼井優の困ったような笑顔に癒され、そんな彼女に「好きです」って2回も言わせる森山未来に嫉妬した。「たしかに良さげな映画だけど、ちょっと説明過多だしベタじゃない?これなら「赤い~」の方が良かったかも…」と思わせといて、切なすぎるラスト3秒に死亡。あと、「自分探しをしてるわけじゃなくて、むしろ自分から逃げたいんです」っていかにも自分探ししてる人が言い訳に使いそうな台詞だなーって苦笑した。

片腕マシンガール ★★
首や手足がポンポン切断され、そこからシャワーのように血が噴き出る。あまりにリミッターの外れた残酷描写の連続に乾いた笑いが止まらない。そして井口昇監督の作品(それこそスカトロAVにも)に共通して描かれる「虐げられた者の悲しみ」に切なさが止まらない。さすがにこんなひどい倫理観デストロイな映画で感情を揺さぶられる自分はどうかしてると思うけど、こういう自分の中の複雑な感情を気付かないフリするのは、もっといやだ。

デイ・オブ・ザ・デッド ★★
「死霊のえじき」の(一応)リメイク版。絶対に駄作に違いないと思い切りハードルを低くして観たら意外と面白かった。マライヤ・キャリーの夫がニヤけた面で大活躍。やっぱゾンビが出たときいちばん頼りになるのは屈強な黒人の兄貴ですね。俺も早くブラザーを作らないと!

俺たちダンクシューター ★★
こういうコメディが日本で劇場公開されるようになったのは素直に嬉しく思うけど、「俺たちフィギュアスケーター」と比べるとギャグの破壊度は低めなので、「あーやっぱりアメリカの笑いってちょっとツボがズレてるよね…」みたいな空気にならないことを激しく熱望します!あと、全然知らなかったんだけどアリウープってこの頃発明された(それまで使われてなかった)技だったの?

同窓会 ★★
なんだろうこの昔の昼ドラみたいなもったりしたテイストは…。笑いやテンポや音楽、すべてが古くさい。なんとかTHE MOVIEとはまた別の意味で2時間ドラマを映画館で流すな!と叫びたくなる映画。「勇気を出して初めての告白」ネタはよかったけど(ゆき姐の変わらなさに驚愕)、主人公の高校時代の初恋の人を演じた永作博美が「気球クラブ、その後」や「好きだ、」の100分の1も甘酸っぱさを出せていないなんて。もったいないおばけが出るよ!

スターシップ・トゥルーパーズ3 ★
宇宙虫戦争シリーズ第3弾。最近は何かと虫が出てくる映画を観てる気がする…。地球軍の総司令官が「今日は死に日和」のヒットで知られる人気歌手だったりとか(上司にしたくない№1)、宇宙戦争の時代に兵士達がスコップで穴掘って戦ったりとか、反戦云々というより戦争そのものを笑い飛ばすふざけた感じは嫌いじゃないんだけど、いかんせん1と比べちゃうと…。え?んー2よりは面白かったよ、2よりはね…。

ワン・ミス・コール ★
「着信アリ」のハリウッドリメイク版。おそらく日本向けのサービスだと思うのですが、デーブ・スペクターがTV番組のディレクター役として出演してた…ことぐらいしか覚えてない。これでまた秋元康に小銭が入ったのかと思うとなんだか腹立たしい。
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by schooldeathco | 2008-09-01 22:46 | 映画 | Comments(0)