<   2011年 07月 ( 3 )   > この月の画像一覧
ひとり飲みの風景
d0010121_1215345.jpg

d0010121_12153621.jpg
映画とかにありがちな海上でボートで遭難してノドがカラカラなのに水が無い・・・!という状況でなんで海水をゴクゴク飲まないのか。体内塩分が上がるからとか理屈はわかっていてもなんとなく釈然としなかった。いくら死ぬほどしょっぱくてノドが焼けるように辛くても、水である以上いっぱい飲めばノドの渇きはなんとなく癒せるんじゃないだろうか・・・と思ってた時期が私にもありました。安っぽいアルコールを飲みすぎて起きて若干二日酔い気味の朝に、冷蔵庫開けたらライフガードチューハイとライフガードしか入ってなかったら、そりゃ「水が無ければライフガードかライフガードチューハイ飲めばいいじゃない」とはならないよね。カラダが渇いているときにアルコールを飲めば飲むほど渇きが止まらないのは遭難に似てる。そして日曜の朝はだいたい遭難してる。


d0010121_121638100.jpg

d0010121_12171961.jpg
「ポテトサラダやマカロニサラダに何をかけるか」というのは、80年代に「ソース顔」「しょうゆ顔」という差別用語が流行ったように日本人にとって原発推進派/反対派と同じくらい相容れないものがある根深い問題で、ゆうこりんや真鍋かほりの独立騒動もそれを巡る事務所との確執が一因だと言われていますが、俺は断然ソース派です。いつものようにポテサラにソースをドバドバかけていたら、隣のおっさんに「ガハハ!いいねいいね!」と肩をバシバシ叩かれて串に1個だけ残った砂肝をもらったのはあまり嬉しくないサプライズ。そんなに期待を込めて見られても、たとえ俺がブルドックソースの社員だったとしても砂肝にソースはかけませんよ・・・。


d0010121_12192382.jpg

d0010121_1220645.jpg
信じられるか、この2枚、別の日なんだぜ・・・?タマゴかレバーが入ってればだいたい好きです。バカだから。


d0010121_12213378.jpg
バカなので松屋で朝定食べながらもビールを飲む。


d0010121_12224027.jpg
日高屋で餃子がこんなにカリカリに焼けてるのはじめて見た。いつもだいたい「あれ?俺の頼んだの水餃子じゃないよね?」ってメニューを見直しちゃうくらいふにゃんふにゃんだもんな。まーそれがいいんだけど。俺にとっての日高屋は週3ぐらいでアホみたいに行って二度と行きたくないくらいになって、ある日ふと恋しくなって「ダメ、行ったらまた離れられなくなるのに」・・・の繰り返し。つまるところみなさんにとってのエッジエンドみたいな存在です。


d0010121_12252711.jpg

d0010121_12262124.jpg
写メってほとんど撮らないのになんでこんなにひとり飲みの写真が多いかといえば彼女にメールで送って「もー!!いつも飲んでばっか!!バカ!!」って怒られるのが好きだからです。


d0010121_12281345.jpg
おまけ:西荻昼市でアイドル猫に集うちびっこ達。
[PR]
by schooldeathco | 2011-07-16 13:14 | グルメ | Comments(0)
ビール(大びん)はどこがいちばん安いのか
20代の頃は生以外考えられなかったのに、おっさんになると俄然生ビールよりビンビール派になるよね。手酌でちびりちびり自分のペースで飲れるのがいい。ジョッキ一杯の生ビールは飲めないけどちょっとだけビール飲みたい・・・って人とも分け合えるし、泡の多い少ないも注ぎ方しだいで自由自在。居酒屋に入ってメニューに中ビンじゃなくて大ビンがあるとウヒョーってなる。500ml(中)と633ml(大)って量にしたらほんのちょっとの差なんだけど、AKB総選挙でいえば12位と13位、メディア選抜に入れるか入れないかぐらいの決定的な差を感じる。
 
そこで気になるのが各居酒屋の大ビンの値段。生ビールみたいに店によってジョッキの大きさがマチマチ・・・という量のごまかしがきかない分、その店がどれだけコストパフォーマンスが高いかを見極められるし、大ビンの安い店はだいたい料理も安くて美味いしハズレがない。いわばその店のポテンシャルが試されるメニューでもあるわけです。いったい東京でビール(大びん)のいちばん安い居酒屋はどこなのか。酔っ払いながら居酒屋の看板を撮った写メをお見せしながら途中経過を発表します!

d0010121_23173827.jpg
いちばん多い価格帯がこの500円台。550円とか580円とか。中ビンで500円以上とる店も多いのでまーお得といえばお得なんですけども。でもやっぱりなんだか物足りない。

d0010121_23185182.jpg

d0010121_23194053.jpg

d0010121_23223110.jpg
税込み452円。だいぶ刻んできた。500円を切って400円台に乗せてくると「おっわかってるじゃん」って言いたくなりますね。わりと大手の居酒屋チェーンは480円とかこの価格帯が多い気がする。

d0010121_23204862.jpg

d0010121_23212247.jpg

d0010121_23215212.jpg
ついに来た300円台。上野の立ち飲み通りで道をはさんだ向かい同士で400円vs390円の仁義無き戦いを繰り広げていたKとTですが、こないだ寄ったらKがついに350円というリーサルウエポンを繰り出していました。今のところ俺の知ってるレギュラー価格ではこれが最安値。

d0010121_23232573.jpg
「レギュラー価格では」というのは、ちょっと外れた御徒町の高架下で「月曜限定294円」の店があるのですよ(ヒント・上の写真のどこか)。これ原価割ってるでしょ。無茶しやがって・・・。なにげにチューハイ158円もヤバい。
[PR]
by schooldeathco | 2011-07-15 23:40 | グルメ | Comments(4)
6月に観た映画
★★★★ 忘れられない
★★★ 面白い!
★★ ですよねー
★ これはひどい

X-MEN:ファースト・ジェネレーション ★★★
かつてフリッパーズの2人が奪い合っていたと言われる渡辺満里奈をネプチューンのタイ人が颯爽と奪っていったのは渋谷系界の価値観をも揺るがす大事件でしたが、もしかしたら当時満里奈はやれネオアコだベレー帽だと出自=オニャン子を否定するようなイメージを押し付ける2人に嫌気をさしていたのかもしれません。そんなときありのままの自分を受け入れてくれる男性が現れたら・・・という映画でした。そもそもこのシリーズあんま詳しくないっていうかアメコミ系は映画館出た瞬間内容忘れちゃうし前日譚ってハードル高すぎだろ・・・と思ったけど何の問題も無く楽しめました。超面白かった!かっこいいキメ絵がバシバシ決まるのは監督の前作『キック・アス』っぽいのですが、前々作『スターダスト』のロバート・デ・ニーロみたいに狙ってるのか天然なのかよくわからない「笑ってはいけないケビン・ベーコン」みたいな場面も多くてよかった。エネルギー注入中のベー様がケンシロウに秘孔突かれた直後のハート様みたいになったタイミングで俺の斜め後ろの席の人も同時にデデーン、アウトーってなってたので友達になりたい。

ブラック・スワン ★★★
こないだの音泉温楽のライブのMCでみうらじゅんがこの映画のことを「色気を出すためにとかいってコーチがナタリーポートマンに部屋でオナニーさせるわけですよ・・・」と面白おかしく語っていたので、色んな意味でニヤニヤ期待していたのですが全然ホラーだった。こわかった。もし自分に娘がいたら絶対バレーとか宝塚とか、女の怨念渦巻くショービズ界には絶対関わらせたくない。男子中学生的にも「オナニーしている場面を親に見つかる」という考えうる限り最悪なホラー描写が出てきたので心底震え上がった。ラストがなんだかデジャブ・・・と思ったら、『レスラー』と同じ監督だったのね。プロレスとバレエって扱ってる題材全然違うのに、親子の愛憎やスターの栄光と凋落(ウィノナライダー・・・)の描き方にも似たものを感じた。

アリス・クリードの失踪 ★★★
もしも誘拐した若い女性が「おしっこしたい」と言ったら、さあどうする?という極限の状況下での心理戦を描いた映画でした。実は自分も大人になってから「もしかして俺、おしっこもらしちゃうんじゃないか」という生命の危機を感じたことが2回ほどあります。その時は精神力と括約筋を最大限活躍させることで事なきを得ましたが、それ以来、長く拘束される可能性があるときなどは事前にしつこいぐらいトイレに行くことが習慣になりました。だからこの映画のように心の準備もないままに突然誘拐監禁されたら・・・と想像すると死にたくなります。ちなみに映画館で映画を観るときは1時間くらい前から水分を断ち、映画館でまず1回、予告編でさらに1回トイレに行くようにしているのですが、今回冒頭であっという間につかまれて二転三転、どころか四転五転、タイトルの別の意味が浮かび上がってくるラストまで震え続けたのは震えるほど面白かったからで別にトイレを我慢してたわけじゃないんだぜ?

SUPER8 ★★★
映画愛に溢れた映画は問答無用に大好きなんですよ。この作品の映画愛は2つあって、最近で言えば『リトルランボーズ』みたいに「撮ること」を題材にした映画愛と、「あの頃」の作品たちに捧げられた映画愛。たぶんこれを日本でリメイクするとしたら「ぼくらの七日間戦争」・・・じゃなくて大長編ドラえもんになるのかも。スネ夫が高価な8ミリカメラを見せびらかすところから物語は始まる。友情・初恋・冒険・そして未知なる者との出会い・・・。もしこれをコナミがファミコン化したらどうなるだろうと考えてみる。「グーニーズ」みたいなアクションゲームか、エイリアン目線で人間を殲滅するシューティングか、「おまえがあの子のことを好きなことじゃなくて、両想いなことがムカつくんだよ」ってジャイアンとのび太がしずかちゃんを奪い合う恋愛シミュレーションかもしれない。その間口の広さがこの映画の魅力だと思う。だからこそ俺みたいなおっさん同士で語り合うだけじゃなくて今の子供たちの感想を聞いてみたい。できれば歌舞伎町の映画館じゃなくて長編ドラみたいに子供たちの反応がダイレクトに返ってくる環境で観たかった。毎年夏休みにテレビで放映してほしい。

軽蔑 ★★★
小学校の頃は足が速い奴か面白い奴がモテたのに中学高校になると校舎裏でタバコを吸ってる不良がモテました。足が速くて面白くてなおかつ生徒会の書記なのにタバコを吸ったことのない俺はずいぶん歯がゆい思いをしたものです。なので今でも地方のローカル線に乗っていて、今すぐAKBに入れそうな顔立ちとスタイルの美少女と「特攻の拓」に出てきそうなヤンキー野郎の高校生カップルを目撃すると「その価値観のまま大人になってしまう前に、早く目を覚まして・・・!」と祈るような気持ちになります。高良健吾演じる「悪い奴らはだいたい友達」を地で行くDQN男にいいように振り回される鈴木杏はいくら脱いでも歌舞伎町のナンバー1売れっ子ストリッパーには見えないのですが、『花とアリス』で蒼井優とW主演でバレエを踊ってたあの子が何故こんなクズと・・・という意味では妙に説得力がありました。さらに輪をかけてえげつないのが高良健吾を地獄に追い込む大森南朋演じるヤクザなのですが、最終的には高良健吾に向かって「なんでおまえばっかり好かれるんだよ!俺とあんま変わんないのに!もー!!」みたいな泣き言をしゃべりだしたのでなんとも言えない気分になりました。

127時間 ★★
チャラいイケメンが岩に右腕を挟まれ動けなくなる映画でした。原作は自伝なのでいくらでも自分をかっこよく脚色できそうなものですが、生きるか死ぬかの瀬戸際でもビデオに撮ってた女の子のおっぱいを見てムラムラしてしまう様子を正直に描くあたりに共感をおぼえた。

さや侍 ★★
主役野見のおっさんかと思ったら娘役の女の子なのかー。最近で言えばあしだまなとか、日本のいかにも子役っぽい子役が苦手なので観るのが辛かった。不自然なほどエモーショナルに泣いたり笑ったり、一生懸命で演技が上手いのはわかるんだけどね・・・年端もいかない子供がテレビや映画で必死にがんばればがんばるほど、学校で同級生の男子を「ガキっぽい」って鼻で笑う姿を勝手に想像したり、いつかテレビで見た養成所の辛いレッスンの様子やその背後で腕組んで我が子を睨みつけてるステージママの顔が浮かんでしまうんよ・・・。

ドリームホーム ★
憧れのマンションが買えないせいでおかしくなってしまった女が「悪い評判が立てば値下がりして買えるかも・・・」とマンションの住人をユニークな方法で次々と惨殺する映画でした。「実話を基にしています」ってホラー映画にありがちなハッタリだろ・・・と思ったけど、インターネットの世界でもリスのしっぽを子供にちぎらせて「キズモノだから安く買い取らせて!」って迫る母親もいることですから、たぶんこれも本当の話なのだと思います。

スカイライン 征服 ★
広大なLA市街を舞台にマンションの一室にたてこもる主人公グループを執拗に追い回すストーカー宇宙人の恐怖を描いた映画でした。状況が全然わからないうちから「とりあえず屋上に出よう!」とか何の根拠もないのに「海に行けば助かる!」とか、行動が思いつきすぎて非常時には絶対一緒に行動したくないタイプです。情報収集の為にはゴミ袋さえ漁るストーカーを舐めてるとしか思えない。ましてや相手は宇宙人なんだぜ・・・。きっと予告編以上の見せ場は無いんだろうな・・・とは思ってたけど、まったく予想していなかったラストの展開と○○先生の次回作にご期待ください!にはうっすら感動をおぼえた。
[PR]
by schooldeathco | 2011-07-02 01:54 | 映画 | Comments(0)