NEWTOWNに行ったら心に住んでる修学旅行が育った話
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今年もNEWTOWNへ行ってきました。去年はぼっちだったけど、今年は奥さんや友達と一緒。しかも前日ネットで近隣のホテルを予約。二日間フル参加へ向けた準備はバッチリです。

会場は多摩センター駅から歩いて10分。駅から向かう途中でマックのポテトを仲良く食べ歩くカップルを見て心底羨ましそうな奥さん。会場は元小学校で現在はデジタルハリウッド大学、という場所なのですが、これが失礼ながらデジタル感もハリウッド感もない「今も現役で小学校です」と言われてもおかしくない昭和レトロな佇まい。最高です。うん、俺30年前この小学校に通ってたような気がする。

校舎裏にあるプールは荒れ放題。なるほど、デジタルハリウッド大学に水泳の授業は無いらしい。ほぼ廃墟なのをいいことに、今年のNEWTOWNはプールサイドを舞台に学園祭の定番・お化け屋敷がつくられていました。「夏の終わりのプールサイド」なんて青春映画の定番じゃないですか。冷やかしで昼間に行ったときは係の人が「すみません今お化けが昼休み中で「お化けいない屋敷」です」なんつって、中身もギャグもほのぼのしてたのに、二日目の夜に行ったら「イット・フォローズ」ばりのYABAMIがあふれていました。

校舎の教室や屋上では、展示やらトークショーやら映画上映やらDJやらライブやらと、学園祭らしく様々な催しが繰り広げられているのですが、二日間通していちばん入り浸ったのは「松が谷バー」という地元の妙齢男女が運営するバーでした。小学校の教室で飲むハイボールの背徳感よ。350円。

フェスの目玉となる体育館のライブは、今年は500円のパンフレットを買って入場するシステム。それでもめちゃくちゃ安い。安いよCINRA先輩、もっとカツアゲしてくれてもいいんだぜ?今回自分はNEWTOWNのクラウドファウンディングに申し込んでおり、有料パンフレットも付いてくるコースだったのですが、なぜか初日の昼間行ったときは入口でパンフレットを無料で配っていて、奥さんや友達はフツーに受け取ってましたね。なんだったんだあれは。なんで無料で配るんだよ!来年もやってほしいから、もっとカツアゲしてくれよ!あと入口のクラウドファウンディング受付で「名前は、えーと、スクールデスコです」と申告させられるという失禁レベルの辱めを受けました。

初日は寺尾紗穂、柴田聡子、ロロ×EMC、
2日目は眉村ちあき、カネコアヤノ、折坂悠太、曽我部恵一、Homecomings
を観ました。ぜんぶよかった。みんな違って、みんないい。

初日の夜は打ち上げと称して多摩センター駅近くのテキトーなチェーン系居酒屋へ。そういえば俺が高校の頃は学祭の打ち上げでフツーに学生服着たまま居酒屋入ってたな。しかしこの店がやばかった。明らかに店員が足りてないし、なんだか言動もおかしい。お通し持ってきて「チャージです」って言っちゃうし(間違ってはいないけど)、ネギトロに巻く海苔を「朝食海苔です」って持ってきたのもすごい。思わず「今、たしかに朝食って言ったよな…」と顔を見合わせてしまった。この後ほんとうはNEWTOWNの二次会へ行くつもりだったのですが、体力気力ともに使い果たし、今夜のホテルへ。

近いはずのつもりが乗り換えに20分以上待たされる。相模線ナメてたぜ。駅降りて気になる渋い居酒屋もちらほらあったけど、そのままホテルへ直行。失神して気づいたら朝でした。「新幹線で駅弁ビール」と並んで好きな食事イベント「ホテルで朝食ビュッフェ」を済ませて、ふたたび会場へ。しかしその前にどうしてもポテトが食べたい奥さんとマックへ。ニコニコしながらマックシェイクにポテトをつけては口に放り込んでいました。なにそのアメリカの高校生みたいな食べ方。

会場はデジタル感もハリウッド感もない「今も現役で小学校です」と言われてもおかしくない昭和レトロな佇まい。ん?デジャヴ?「あれ、昨日も来たぞ」って思った。というよりも、30年前からこの小学校に通い続けているような気がする。もしかしたら「うる星やつら ビューティフルドリーマー」のように、このまま永遠に学園祭の一日を繰り返すのではないだろうか。なんて幸福な悪夢。そんなことを考えていたら、奥さんが会場物販でうる星やつらのハンカチを買っていた。
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# by schooldeathco | 2018-11-14 23:32 | Comments(0)
10月に観た映画
★★★★ 忘れられない
★★★ 面白い!
★★ ですよねー
★ これはひどい

アンダー・ザ・シルバーレイク ★★★★

たしかに小学生の俺はファミコンの裏技知っただけで世界の謎を解き明かしたような気になってたけど、いくらなんでもダメでしょうこの2018年に「ファミマガに載ってる地図が現実の世界の宝の地図なんだぜ!」とか主人公に言わせる映画撮って、個人的に楽しむだけならまだしも大々的に公開しちゃ。そんなことできるのアラブの石油王か狂人だけですよ。だからといってそこまで狂っているわけでもなく、それが余計に「なんじゃこら」感を増幅させるし、この映画をまじめに解説しようとすればするほど同じ穴の狢になるのが面白い。

イコライザー2 ★★★
某邦画の予告で散々見せられた「4回泣けます」ってこの映画のことなのかな、っていうくらいマッコールさんのあんたの夢をかなえたろか!感がすごい。あなたそんなにいい人だったっけ……と思いきや、ラストバトルは殺人マシーンと化したマッコールさんからいかに生き延びるかというホラー展開。なにこれ、ちょう面白い。あんま期待してなかったけど、むしろ1より好きかもなーというデッドプールと同じパターンでした。

若おかみは小学生! ★★★
そりゃ「はじめてのおつかい」を見れば毎回号泣の俺なので、その7000倍くらい過酷な状況に置かれながら健気に頑張る小学生女子の姿を見れば身体中の水分がなくなってしまうのは必然、なわけだけど、振り返っても「はじめてのおつかい」と同じように「何故俺は泣いたのか」が一向にわからないわけですよ。そう不思議に思って改めてタイトルを見ると、「女将」がひらがな表記なのと最後についた「!」マークが「おまえは対象外だからな」というメッセージを如実に表していたのでした。

search/サーチ ★★★
冒頭なぜかダイヤルアップ接続の懐かし音ピーーーガラガラガラピーから始まったのでいつの時代の設定なのかと思ったら、普通に現代の話だった。各所に散りばめられた現代版「ネットあるある」はおそらく10年後には風化してるんだろうけど、たしかにあのピーーーガラガラピーには10年経っても消えない不穏な何か(テレホーダイじゃない時間にネット使いまくって電話代で親に怒られる)がある。

デス・ウィッシュ ★★
イーライロスでデス・ウィッシュといえば、ウィッシュウィッシュとポーズ決めて人を殺していくのかと思いきや、そんな軽いもんじゃなかった。なんといってもプルースウイルス演じる主人公が、はじめて銃で人を撃った動画がSNSにあげられてるのを見たときのニヤつき抑えられない顔やべえ。真っ暗なiPadの画面に映った承認欲求をこじらせた中年の顔。エロ動画を見てる顔を内蔵カメラで撮りました、なんて強請られたらそりゃ金払いたくなる気持ちもわかるわー。

ここは退屈迎えに来て ★★
もっと車内からの国道の風景映してよ!とか、音楽もっとダサくしてよ!とか細かい不満はあるものの、思ってたより全然悪くはなかった。けど、微妙に、しかし決定的に映画化するタイミングを逃した気が……あの当時この小説に盛り上がった人のどれだけがこの映画版を観てるんだろう。軽くネタバレしますが、憧れの男の子と久し振りにひとしきり楽しく話した後に「ごめん、名前なんだっけ?」って聞かれる展開が「勝手にふるえてろ」と同じで、あれ原作もそうだっけ?と読み返したら違ってたので、ほら、そういうとこ!と思いました。

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# by schooldeathco | 2018-11-04 18:17 | Comments(0)
9月に観た映画
★★★★ 忘れられない
★★★ 面白い!
★★ ですよねー
★ これはひどい

寝ても覚めても ★★★★
「主人公に感情移入できないからダメ」って映画の感想でよく見るし、俺も使うことあるけれど、感情移入できなくても「わかる」映画はある。取り返しのつかない地獄の所業。サイコパスだから、のほうがよっぽどいい。頭ではなんとか理解できるけど、だからこそ納得できないし許せない。でも、これからもともに生きていく。そういう世界があることを一昔前の発言小町で知りました。

きみの鳥はうたえる ★★★★
家飲みの買い出しでわいわいスーパー行ったり、渋谷で飲んでなぜか卓球やってカラオケ行ってクラブイベント行って、フラフラになって地上に出てきたら刹那の朝で、そういえば20年前の夏ってこんな感じだった。クラブのシーンは永遠に見ていられる。ちょっとガサツだけど気のいい友よ。物分かりのいいフリして別れてからのラストシーン、ああこの「僕」は自分だったのか……ってシックスセンスばりの衝撃を受けました。

愛しのアイリーン ★★★★
原作が当時スピリッツで連載してた時は指先に力を入れながらページをめくってたけど、映画になってもやっぱり重かった。ナイナイが司会の「嫁不足の地方へ結婚希望の女性が行ってお見合いパーティをする」番組を見てるときのなんとも言えない気まずさ、こんな番組を面白がって見てる後ろ暗さに対して「ほら、今あなたこんな下世話な顔してますよ〜」って鏡を突きつけられるような映画。酒飲んでないのに見えないゲロを4回吐いた。

クワイエット・プレイス ★★★
「ドントブリーズ」みたいな狭い空間での殺人鬼ものを想像してたら、大好物の世界の終わり系だったので、まずはそこでガッツポーズ。画も音もセンスあってよかったですが、内容的には結構スットコでしたね。そして社会で働く者として「○○ハラスメント」には人一倍気をつけているつもりですが、さすがにこの状況下でこの家族と行動をともにしていたら「えっ、妊娠したの?」って素直に祝福できる気がしない。

500ページの夢の束 ★★
ダコタお姉ちゃんファニング演じるオタクがパラマウントピクチャーズにスタートレック二次創作の台本を届けにいくだけの映画。他人とのコミュニケーションに難がある主人公がフィクションを通じてようやく人とわかりあえる、というモチーフは「ブリグリーズベア」とも繋がるけど、出会う人たちがあまり優しくも親切でもない、むしろ意地悪なのが違う。でもそれがリアル。「500」という数字を見ると甘酸っぺえ気持ちになるのはパブロフの犬的に「500日のサマー」を思い出すからですかね。

オペレーション:レッド・シー ★★
中国が莫大な製作費かけて軍のプロパガンダ映画つくるとこうなる、の本気を見た。大雑把な銃撃戦があったかと思えば容赦ない人体破壊描写。台湾に行った時もチャイナタウンと呼ばれる西川口に行った時も感じたのですが、とにかく店で出てくる料理のボリュームがありえないし客が吐こうかなんだろうが「参りました」って言わせるまで帰さないというサービス精神というか執念がすごい。

ザ・プレデター ★★
プレデターも完全にボンクラ野郎の手に落ちてしまったか……。「この部屋が伸びているのか、それともあなたの目の錯覚か…」ってホーンテッドマンションネタとか、死にそうになりながらプレデターの装備を送ったら私書箱の料金滞納したせいで自宅に届いちゃうとか、仲間の中に「信じるか信じないかはあなた次第です」みたいな奴混じってるぞとか、見終わった後に居酒屋でビールの肴にしたくなるやつでした。

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# by schooldeathco | 2018-10-06 17:12 | Comments(0)
7月と8月に観た映画
★★★★ 忘れられない
★★★ 面白い!
★★ ですよねー
★ これはひどい

検察側の罪人 ★★★★
俺にとってこれまでの最優秀キムタク賞は声だけでかっさらった「ハウルの動く城」だったのですが、この作品でついに超えた、というかフツーに最優秀主演男優賞あげたい。ホテルを経営する極右グループ、握りつぶされるセクハラ事件、破綻しかけてるのに止まらないオリンピック。錦糸町河内音頭で何故かゴリ押しされる東京五輪音頭2020。今もインパール作戦は続いてる。こんなに恥ずかしいほどストレートに描かれるまでもなく、今の日本はやべえですよ。だけどこの作品が東宝×ジャニーズでつくられたのは希望だと思いたい。

ウインド・リバー ★★★★
「ボーダーライン」の脚本家らしい嫌な描写はあるものの、まあ初監督作だしこんなもんか……と見てたら、新聞やニュースで流れてない捜査関係者や当事者しか知らないはずの情報をうっかり口にしてしまう、という古典的なトリガーから一気に緊迫感が加速する胸糞展開がやばい。誰も何も解決してくれないという絶望と、でも希望はきっとここにある、を同時に体現するジェレミーレナーの孤独と優しいまなざしに泣いた。

アントマン&ワスプ ★★
ペーニャとモリッシー使いは微笑ましいし、悪役もどこか憎めないキャラクターばかり。小さくなったり大きくなったり映像的な快感がすごい。ドライブインシアターも嬉しかった。でもまさか本当にお母さんを探しに行く続編になるとは思わなかったな。30年間ごはんとかどうしてたの?とか、そんな長い間まともな精神状態保てるの?とか、化粧バッチリだな!とか、そういう疑問をすべて「いや量子なんで。人間の常識が通用しない世界なんで。ていうか難しいこと言っても理解できないでしょ?」でバッサリ斬る姿勢が潔い。

カメラを止めるな! ★★
すべてはラスト30分のために!はわかるし文句なしに楽しいんだけど、伏線だとしてもそれまでの1時間がチープで退屈すぎた。よくできてる、とは思うけどそれを超えて感情を揺さぶられることはなかったような。アンジャッシュのコントで笑えないのに近いかも。後世まで語り継がれるような作品ではないけれど、DA PUMPのUSAみたいな意味で「2018年を象徴する作品」なのは間違いない。

オーシャンズ8 ★★
サンドラブロックが出所直後に金ないのに悪質クレーマーみたいなことやってブランド品や寝床をゲットするくだりで「この人無理……」ってなってしまった。でも途中で仲間に裏切られたり因果応報的なラストを迎えるんだろうな、と考えてたら女子会サイコー!みたいな感じで終わったので疎外感がすごかった。まあ8歳の犯罪を夢見る少女に捧げたのなら40のおっさんが見てピンとこないのも仕方ないか。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト ★★
冒頭の夢オチ、前にもこういうのあったな何だっけ?と考えたら、そうか「男はつらいよ」か。ヒロインとくっつきそうでくっつかないのも似てる。渥美清が死んでなお寅さんの新作は作られようとしているけれど、トムはきっと150歳くらいまで生きるはずなので、あと30本はこのシリーズの新作を見られる。

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# by schooldeathco | 2018-09-08 22:41 | Comments(0)
平成最後の夏に僕らは胸をいためて「いとしのエリー」なんて聴いてた
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ロックインジャパンでサザンオールスターズを観ました。人生初サザン。最高だった。まだ余韻を引きずっている。良いライブを観た後というのは普通、CDなど音源を聴きたくなるものだけど、今回は不思議なことにそれが全くない。あの記憶を上書きしたくないから。それくらい素晴らしい体験だった。

実際のところ今までライブを一度も観たことがない(桑田研究会は去年2回観た)、という事実からもわかるように、胸張ってサザンのファンです!って言えるかどうかは怪しい。でもいつも近くにサザンがいた。はじめて聴いたのは幼稚園の時。「チャコの海岸物語」。マセガキだったので歌謡曲は好きでよく聴いてたけど、この歌は他とは違うムズムズする感じがした。「きみ」とか「あなた」ではなく直接名前を呼びかけている。しかもチャコ以外に何人も。この変な声のおじさんはどれだけ「心から好きな人」がいるのだろう。

高校の入学式の日。クラスで隣に座ったサイトー君がヘッドホンで何かを聴いてたので、話のキッカケに「何聴いてるの?」って聞いたらヘッドホンを貸してくれて、流れてきたのが「栞のテーマ」だった。いい曲だねと言ったら、ガチャっとカセットを取り出しそのまま貸してくれたんだった。サザンの他にはブルーハーツなどが入っていた。結局サイトー君とはクラスの中でも違うグループに属することになり、それ以来ほとんど話すことはなかった。

覚えてる人も多いかもしれないけど、桑田佳祐と長渕剛の過去の確執が話題になったことがある。いや、俺もすっかり忘れていたんだけど、今回のライブの話を仕事関係の人に話したら「あー、自分は長渕のファンなんで……」と言われて、なんのこっちゃわからなかった。でもすぐに「そういうことか!」と気付いて妙に感心した。

そんな長渕派の彼でも、あの場にいたら思わず一緒に口ずさんでしまうだろう。「あ、しまった」って我に返るんだけどすぐに「ま、いいか」ってなるはず。それくらい負の感情をどうでもよくする雰囲気があのライブにはあった。そしてこれまでの「サザンと私」の思い出が走馬灯のようによみがえる。サイトー君元気かな。

「希望の轍」のイントロが鳴って、桑田佳祐が歌いだす。はやくも涙腺がやばい。別日に登場した松任谷由実は「こんにちは、清水ミチコです」って自己紹介して壮絶にスベったらしいけど、目の前にいるのは本当に桑田本人だろうか。なんだか全然現実感がない。2曲目はなんと「いとしのエリー」。なんだこの1番イチロー、2番大谷翔平みたいな曲順は。オアシスなら2曲目でドンルク、レディオヘッドならクリープが始まるようなもんですよ。いやいや、でもさすがにベタすぎるでしょこんなんじゃ泣かされないよと思ってたけど、サビで涙腺こわれた。破壊力がすごい。ねえ知ってる?いとしのエリーっていうすごく良い曲があるんですよ。続く3曲目で「涙のキッス」が始まって、「ふう、これでようやく落ち着ける……いやいや無理」。それ以降も「これ他のバンドだったら1曲持ってるだけで生きていけるよな」級のキラーチューンが続く、続く。

ちょうど空がオレンジピンク色に染まっていく黄昏時の「真夏の果実」など失禁タイムを267回ほど挟んでからの本編ラストは「マンピーのG☆SPOT」。もちろん歌詞もヒドいけどステージ上の桑田佳祐が輪をかけてヒドい。そしてさきほどの長渕との比較でいうと、最近の長渕が本人はいたって真面目にやってるのに図らずも面白く見えてしまうことがあるのに対して、桑田は本人が面白いと思ってやってることが死ぬほどくだらないのがヤバい。おいおい、なんだよあの格好最近のたけしかよ、って呆れながら笑顔で号泣した。

アンコールの「みんなのうた」「勝手にシンドバッド」は「脳内でアッパーな何かがドバドバ出た」という感覚以外記憶がない。すべての曲が終わって、桑田佳祐が「じゃあみんなで花火見ましょう、花火」って呼びかけて、観客のみんなが空を見上げた合間にステージ上からサーッといなくなってしまったのも、なんだかヒーローみたいだった。

この日はモーニング娘。やライムスターなど、素晴らしいアクトは他にもあったけど、なんといってもサザンの日でした。後ろの方で見ようとしてたらせっかくだからと奥さんに引っ張られ、すごく近くで見れたのもよかった。フェスなのに1時間半というタイムテーブルもすごい。でもあっという間だった。これを超える体験はちょっと想像できないので、来年行われるアリーナツアーは行かなくていいんじゃないかとさえ思っている。

最後に直前告知で恐縮ですが、明日エッジエンドで毎年恒例の「サライを歌う会」があります。例年通り24時間テレビを1秒も見ないで駆けつけるつもりです。もしサライを歌いたくなったら、ぜひ。

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# by schooldeathco | 2018-08-25 09:57 | Comments(0)