ビール(大びん)はどこがいちばん安いのか
2011年 07月 15日
そこで気になるのが各居酒屋の大ビンの値段。生ビールみたいに店によってジョッキの大きさがマチマチ・・・という量のごまかしがきかない分、その店がどれだけコストパフォーマンスが高いかを見極められるし、大ビンの安い店はだいたい料理も安くて美味いしハズレがない。いわばその店のポテンシャルが試されるメニューでもあるわけです。いったい東京でビール(大びん)のいちばん安い居酒屋はどこなのか。酔っ払いながら居酒屋の看板を撮った写メをお見せしながら途中経過を発表します!
いちばん多い価格帯がこの500円台。550円とか580円とか。中ビンで500円以上とる店も多いのでまーお得といえばお得なんですけども。でもやっぱりなんだか物足りない。
税込み452円。だいぶ刻んできた。500円を切って400円台に乗せてくると「おっわかってるじゃん」って言いたくなりますね。わりと大手の居酒屋チェーンは480円とかこの価格帯が多い気がする。
ついに来た300円台。上野の立ち飲み通りで道をはさんだ向かい同士で400円vs390円の仁義無き戦いを繰り広げていたKとTですが、こないだ寄ったらKがついに350円というリーサルウエポンを繰り出していました。今のところ俺の知ってるレギュラー価格ではこれが最安値。
「レギュラー価格では」というのは、ちょっと外れた御徒町の高架下で「月曜限定294円」の店があるのですよ(ヒント・上の写真のどこか)。これ原価割ってるでしょ。無茶しやがって・・・。なにげにチューハイ158円もヤバい。