そのままの君でいて(独白)
2006年 10月 03日
それにしても、やっぱり徒歩暴走族は無いよなあ。彼らへの嫌がらせ目的で名付けたのかもしれないけど、そういうことなら暴走族の蔑称「珍走団」にならって、「珍歩団」って名付ければいいと思う。ちんぽだん。やべ、これ小学生を中心に流行るね絶対。さっきから一体何の話ですか。用がないなら帰ってください。
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Pieces Of The People We Love / The Rapture(2006)
世紀のアンセム「House Of Jealous Lovers」でディスコパンクという未来への扉を開けた立役者といっても過言ではないラプチャーのニューアルバム。前作で見せていた心電図のように痙攣しながら流れる4つ打ちはやや影をひそめ、まるで四角いタイヤで山道を走るような人力でこぼこグルーヴが復活。今年のサマソニでのやたら肉感的なライブを観て思い出した。DFAと離れたっていう話を聞いたときは正直がっかりしたけど、これが本来の姿だったんだよね。